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旅は道連れ、二人きり

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2006.07.15
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カテゴリ:日常

ブログ更新(´<_` * )
あんまりスヤスヤ眠ってるので鼻と口をそっとふさいだら、苦しそうな顔に……
起きてこの日記見たら怒られそう(・∀・)



最近見たマンガの感想。ネタバレのため、反転してお読みくださいv



☆デスノート12巻☆


(lll゚Д゚)ヒィィィィ ライトいつのまにこんなどす黒い子になっていたのーーーっっ
なんか最初とずいぶん雰囲気ちがくなっちゃったよね;;
まあ、最後は簡単に言えば「裏の裏の裏を読んだ」メロの勝ちってことなんだけど。
いやー複雑;;
マンガにしちゃ何回も読み直してしまったよ;これジャンプの立ち読みじゃ理解はむりーー。
んーーーーライトの誤算は、三上の行動ね。
というか、最初単独で動いていたライトとちがって、後半は、ミサに始まって捜査本部や高田や三上、いろいろな人と関わりながらデスノートを扱っていかなければならなかった。
原点はミサだよね。
彼女がもうひとつのデスノートを拾うことがなければ、ライトは順調に新世界への神へとなれていたんじゃないかな。

正直、最終巻は面白いっっていう感じではなく、物語の辻褄を合わせてきれいに終了させるためのものだと思う。
面白かったのはやっぱ南空ナオミやらLと戦ってるときかねー。

しかしミサの扱いひどいよー。ぱふぇはミサミサすごい好きだったのに、ライトの最後、山場に登場することなく終了。
そのかわり松田が最後に根性見せますwwおお、松田やるなw


なにが正義か。
ライトが死んだことが本当に世界にとって良かったのか。
ぱふぇはデスノートで処分を続けていくライトに生きててほしかったな。
一応まじめに生きてますので(`・ω・´)
特に死刑制度のない日本には必要じゃないかと。ライトのように純粋な目的でノートを扱う人間でなければ、だけど。
ニアは「むしろ金目的でノートを使うほうが理解できます」って言ってたけどね……確かに……ライトとニア、どちらの言うことが正しいかわかりませんが、確固たる信念がありますね。

あまりおススメ、とは言えないのだけど最終巻なので、デスノそろえちゃってる人は買ったほうがいいですお。



☆ハチミツとクローバー9巻☆


キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!
大好きな少女コミック。1年ぶりに発売!雑誌休刊のごたごたで、大変だったようです。

しかし9巻はこのマンガの持ち味、甘酸っぱさよりも、怪我したはぐちゃん、復讐を遂げた森田の兄、馨の痛々しさであふれまくってます;;うーー暗い!!悲しい!
しかし甘酢っぱさも顕在。
「友達なんだろ?」と山田さんにアドバイスしてあげる野宮さん。
はぐちゃんのとこに森田が駆けつけるとき、負けじと自転車をこいでゆく竹本くん。


そんでもって注目は最後!!
「もう描かなくたっていい……なにかを残さなきゃ生きてる意味がないなんて、ばかばかしい」
と、はぐちゃんを抱きしめる森田……!!

胸きゅん(*´Д`)'`ァ'`ァ

やっぱ森田のパワーはすごいです。竹本くん、前巻でかなりのリードをとったと思ったけど、今回のこれであっさり森田が追い抜かしたと思われww
「生きているだけでいい、それだけでいい」なんて、一度は言われてみたいネー('''´д`''')
まあ、ぱふぇの友達ク○ールというひとが言うには「男はそういうせりふを言うのは恥ずかしいのだ、わかっとらんな」とのこと。フーン。


それと今回の巻で、「才能のある人を羨む気持ち」っていうのが露骨にでてくる。
ハチクロがただの恋愛マンガで終わらないとこはここだよね。
「持つ者」と「持たざる者」か。
しかし森田忍が持っていないであろう、想像力を兄の馨は持っている。
忍は創造力か。
持っている、持ってないではなく、人間だれしも、持ってる物が違うのだ。
比べてはいけないでしょ……と、思いつつ、羨む気持ちはわかるなあ。

ぱふぇの友達で、なんでもできちゃう友達っているのに。一見、完全無欠。
うらやましいですね、ほんと。
けどぱふぇが知らない彼女の欠点、なにかしらあるのだろう……と思うことにしてます。でないと凹むよ。で、たぶん何かしら絶対あるよ、その人には無くて、あたしには有るものが。



最後、森田さんだきしめのシーン必見。
次の巻も楽しみでならないので、この巻もぜひ買うべきです!!(・з・)







ふううう(´C_,`o)
あ、今日は2回更新します。



2回目はゲーム日記になるでしょう。
こう次回予告しとけばアクセス数アップまちがいなしヾ(*´∀`*)ノキャッキャ











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Last updated  2006.07.15 15:41:35
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