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カテゴリ:日常
ブログ更新(´<_` * ) あんまりスヤスヤ眠ってるので鼻と口をそっとふさいだら、苦しそうな顔に…… 起きてこの日記見たら怒られそう(・∀・) 最近見たマンガの感想。ネタバレのため、反転してお読みくださいv ☆デスノート12巻☆ (lll゚Д゚)ヒィィィィ ライトいつのまにこんなどす黒い子になっていたのーーーっっ なんか最初とずいぶん雰囲気ちがくなっちゃったよね;; まあ、最後は簡単に言えば「裏の裏の裏を読んだ」メロの勝ちってことなんだけど。 いやー複雑;; マンガにしちゃ何回も読み直してしまったよ;これジャンプの立ち読みじゃ理解はむりーー。 んーーーーライトの誤算は、三上の行動ね。 というか、最初単独で動いていたライトとちがって、後半は、ミサに始まって捜査本部や高田や三上、いろいろな人と関わりながらデスノートを扱っていかなければならなかった。 原点はミサだよね。 彼女がもうひとつのデスノートを拾うことがなければ、ライトは順調に新世界への神へとなれていたんじゃないかな。 正直、最終巻は面白いっっていう感じではなく、物語の辻褄を合わせてきれいに終了させるためのものだと思う。 面白かったのはやっぱ南空ナオミやらLと戦ってるときかねー。 しかしミサの扱いひどいよー。ぱふぇはミサミサすごい好きだったのに、ライトの最後、山場に登場することなく終了。 そのかわり松田が最後に根性見せますwwおお、松田やるなw なにが正義か。 ライトが死んだことが本当に世界にとって良かったのか。 ぱふぇはデスノートで処分を続けていくライトに生きててほしかったな。 一応まじめに生きてますので(`・ω・´) 特に死刑制度のない日本には必要じゃないかと。ライトのように純粋な目的でノートを扱う人間でなければ、だけど。 ニアは「むしろ金目的でノートを使うほうが理解できます」って言ってたけどね……確かに……ライトとニア、どちらの言うことが正しいかわかりませんが、確固たる信念がありますね。 あまりおススメ、とは言えないのだけど最終巻なので、デスノそろえちゃってる人は買ったほうがいいですお。 ☆ハチミツとクローバー9巻☆ キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!! 大好きな少女コミック。1年ぶりに発売!雑誌休刊のごたごたで、大変だったようです。 しかし9巻はこのマンガの持ち味、甘酸っぱさよりも、怪我したはぐちゃん、復讐を遂げた森田の兄、馨の痛々しさであふれまくってます;;うーー暗い!!悲しい! しかし甘酢っぱさも顕在。 「友達なんだろ?」と山田さんにアドバイスしてあげる野宮さん。 はぐちゃんのとこに森田が駆けつけるとき、負けじと自転車をこいでゆく竹本くん。 そんでもって注目は最後!! 「もう描かなくたっていい……なにかを残さなきゃ生きてる意味がないなんて、ばかばかしい」 と、はぐちゃんを抱きしめる森田……!! 胸きゅん(*´Д`)'`ァ'`ァ やっぱ森田のパワーはすごいです。竹本くん、前巻でかなりのリードをとったと思ったけど、今回のこれであっさり森田が追い抜かしたと思われww 「生きているだけでいい、それだけでいい」なんて、一度は言われてみたいネー('''´д`''') まあ、ぱふぇの友達ク○ールというひとが言うには「男はそういうせりふを言うのは恥ずかしいのだ、わかっとらんな」とのこと。フーン。 それと今回の巻で、「才能のある人を羨む気持ち」っていうのが露骨にでてくる。 ハチクロがただの恋愛マンガで終わらないとこはここだよね。 「持つ者」と「持たざる者」か。 しかし森田忍が持っていないであろう、想像力を兄の馨は持っている。 忍は創造力か。 持っている、持ってないではなく、人間だれしも、持ってる物が違うのだ。 比べてはいけないでしょ……と、思いつつ、羨む気持ちはわかるなあ。 ぱふぇの友達で、なんでもできちゃう友達っているのに。一見、完全無欠。 うらやましいですね、ほんと。 けどぱふぇが知らない彼女の欠点、なにかしらあるのだろう……と思うことにしてます。でないと凹むよ。で、たぶん何かしら絶対あるよ、その人には無くて、あたしには有るものが。 最後、森田さんだきしめのシーン必見。 次の巻も楽しみでならないので、この巻もぜひ買うべきです!!(・з・) ふううう(´C_,`o) あ、今日は2回更新します。 2回目はゲーム日記になるでしょう。 こう次回予告しとけばアクセス数アップまちがいなしヾ(*´∀`*)ノキャッキャ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.15 15:41:35
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