旅は道連れ、二人きり２

くらげｖ
うちはクラゲが大好きです。
うちと水族館に行った人ならよく知ってるでしょうが、飽きもせずぼーっと見てます。水族館は混雑してるので、流れにそって歩かなきゃいけないけど……でなきゃずっと見ててもいいぐらい好き☆（・∀・）




糸が長いやつはあんま好きくない。ちっちゃくてふわふわしてるのがヵヮ｡ﾟ+.(・∀・)ﾟ+.ﾟィィ!!
タコクラゲとか「天空の城ラピュタ」で最後に飛び立つラピュタっぽくてまとまった形してまつ。
サカサクラゲなんてお馬鹿なので逆さで漂ってます(｡Ａ ｡　)ああ可愛い。

ただ餌やりとか飼育が色々大変なのは調べてわかったので、飼うのは断念(つд⊂)
うちにとってクラゲは憧れであり、永遠に自分のものにならない恋人みたいなもんなんです。
（同じような理由でマンボウも大好き）




うちのクラゲ大好き℃は水野純子の「ファイヤーワークス（水野純子短編集）」でさらに加速。

そこに出て来る人虫族という架空の種族の女の子が、生き残るために最も強い種族と交わるため、どの生物が最強かえらーい博士にたずねるんです。
で、その生き物のことならなんでも知ってるムシゴロウ博士はこう答えるのです。

「アーそうですかー。強い生き物ですかー。
　するとこれはクラゲあたりがいいかもしれませんねー。
　何でかっていうとですねー。クラゲは食べ物が足りないとですね、それに合わせて自分の体を小さくしちゃうんですねー。
　スゴイですねー。これなら死にませんねー。こんな強いことってありませんネー」




最強生物、クラゲ(｀・ω・´)！
なんたって水の母です。

結局、↑の話では、食糧がなくなって、どんどんちいさくなってって……
「でも死なないし全然やる気ないけどいい気持ち…プカプカ……」となり、最後はさて、一体生きてるのか？死んでるのか？謎です┐(ﾟ～ﾟ)┌




ああーくらげ。愛しいくらげ。

お店のＫちゃんにふとしたきっかけでクラゲの話をすることができました。

ぱふぇ「Ｋちゃん、クラゲってすごいんだよ＞ｗ＜～～～で、だから、かわいいよね☆」
Ｋ　　「……ごめん、私、すっごくサメが好きなの！」




そのあと１時間以上サメ話でした。
うちも大概変なヤローだと思ってたけど、店にはこんな子がいっぱいです。