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テーマ:電波です、よろしくて?(265)
カテゴリ:ダウズ・ダウズ・ダウズ
軽く思念を自分に集中させると、飛ぶ。空中に滑るように移動してそのまま高度を上げていく。夢の中では、いつか現実でも飛ぶときが来るとしたら、高所からの落下中に発動するのではないかと思っている。 そのまま無目的的に空を飛んで、雲の集まる場所に向かう。低気圧のようだ。頭を翻して、真上を見ればきっと太陽と蒼穹がある筈なのに、強大で圧倒的な低気圧の中心から目を逸らせない。莫大なエネルギーが空気の渦を動かしている。 どーせ今の自分は幽体とか、星気体とかなんだろうと高を括っていたが、自然そのものが表すこの星の真実みたいな怒涛のエネルギーに、慄いてしまった。 びびったのだった。 天候制御は絶対にしない、頼まれてもしないと思う。まぁ、数百年から数万年規模で後を引くと言ってたしな(by 長門 とは言え、出来ちゃうんだから仕様がない。 出来ないはずだった一部連中さんの大ハシャギ振りに、昔日の我が身を見るようで、居た堪れないというか、恥ずかしいです。 台風が迷走しだしたら、振り子遣うよ。 楽しみだねぇ、ルシファー? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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