【13インチMacBook Proを超えた】ノートPC「VAIO Z」(VJZ13A1)
ノートPC「VAIO Z」(VJZ13A1) 13インチMacBook Proに性能で勝り、バッテリー駆動時間も長く、タブレットスタイルに変形できる2in1構成で、筆圧ペンも備えていながら、13インチMacBook Airより薄型軽量製造/販売VAIO製品情報ノートPC「VAIO Z」(VJZ13A1)価格比較ここをクリック 新 VAIO Z の狙いは、他の 2in1/Ultrabook を圧倒するパフォーマンスでありながら、機動力やスタイリッシュさも兼ね備えて、Windows モバイル PC 市場で抜け落ちているポジション(Mac OS では MacBook Pro がカバーしている部分)で存在を築くことという。タブレットへの変形機構やタッチパネル、筆圧ペンを採用したのは、VAIO Z として初めてだ。さらに cTDP(Configurable TDP)機能を活用し、クラムシェルノート PC のスタイルで「パフォーマンスモード」を選択すれば、最大 35 ワットまで TDP を上げて使用可能だ。CPU に統合されたグラフィックス機能も、上位の Intel Iris Graphics 6100 となる。TDP 15 ワット版の Intel HD Graphics 5000 シリーズに比べて、描画を処理する実行エンジンが 2 倍に増えており、内蔵グラフィックスとしては高い描画性能を発揮する。こうした高性能と携帯性を高い次元で両立するため、新たに「Z ENGINE」を搭載した。これは VAIO が培ってきた独自の「高密度実装技術」と「放熱設計技術」の結晶であるメインユニットに名前を付けたもので、VAIO Z のために新規で開発したメイン基板と冷却機構で構成される。バッテリー駆動時間は、JEITA 2.0 測定法で約 15.2~15.5 時間と、VAIO 史上最長となる。13.3 型ワイド液晶ディスプレイは、約 221ppi の高精細表示だ。高演色バックライト LED も採用し、sRGB カバー率で 100%、面積比で 115%の色域を確保した。参考サイト新型「VAIO Z」の突き詰めた魅力に動画で迫る(ITmedia)復活した“モンスター PC”の驚くべき性能とは?――新生「VAIO Z」徹底検証(前編)(ITmedia)【主な仕様】基本ソフトWindows 8.1 Update 64ビットCPUCore i7-5557U(3.10GHz/最大 3.40GHz)グラフィックIntel Iris Graphics 6100(CPU内蔵)表示13.3型ワイド液晶 2,560×1,440ドット(グレア)タッチパネル機能 あり主記憶16Gバイト(最大 16Gバイト)補助記憶SSD 512Gバイトネットワーク無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac×1Bluetooth 4.0×1インターフェースUSB 3.0×2ヘッドホン出力(ステレオミニジャック)×1HDMI出力端子×1サウンド機能Intel HD Audio×1ステレオスピーカー×1デュアルマイク×1スロットメモリーカード(SD/SDHC/SDXC;著作権保護機能 (CPRM) 対応)×1Webカメラフロント 92万画素(“Exmor R for PC” CMOS センサー搭載HDウェブカメラ)×1リア 799万画素(“Exmor RS for PC” CMOS センサー搭載8Mカメラ)×1センサー加速度×1ジャイロ×1地磁気×1セキュリティセキュリティーチップ (TPM)×1バッテリ駆動時間 約15.5時間(JEITA 2.0)充電時間 約3.5時間(電源OFF時)本体サイズ(幅)324.2×(奥行)215.3×(高さ)15.0~16.8×(直径)×(全長)ミリ本体重量約1.34キログラム付属アプリケーションOffice Home & Business Premium プラス Office 365 サービスラインナップVJZ13A1Core i7-5557U + 16GBVJZ13A1Core i5-5257U + 8GB