【Bluetoothでスマホと常時接続】デジタル一眼レフ「D3400」
デジタル一眼レフ「D3400」 スマートフォンやタブレットに「SnapBridge」アプリをインストールすることでデバイスとカメラを連携させることが可能製造/販売ニコン製品情報デジタル一眼レフ「D3400」価格比較ここをクリック 2014 年 2 月に発売した D3300 の後継機種。本体重量が約 410g から約 395g と軽量化した他、常用ISO 感度は 100~25600 まで拡張した。スマートフォンやタブレットに「SnapBridge」アプリをインストールすることでデバイスとカメラを連携させることが可能。Bluetooth Low Energy を用いて接続するので、Wi-Fi での接続に比べてバッテリーの過度な消耗がないという。デジタル一眼レフの SnapBridge 対応機としては「D500」に続き 2 機種目。また、今回 Bluetooth を搭載した代わりに Wi-Fi が非搭載となっている。センサーサイズはニコン DX フォーマット(APS-C)で有効画素数は 2416 万画素だが、総画素数は 2472 万画素と D3300 の 2478 万画素からやや減らしている。【主な仕様】撮像素子23.5×15.6mm CMOS(ニコンDXフォーマット:APS-Cサイズ)×1有効画素数 2472万光学系レンズマウント ニコンFマウント(AF接点付)シャッター速度 1/4000~30秒, バルブモニター 3.0型(約92万ドット,視野率 約100%)光学ファインダー(倍率×0.85,視野率 約95%)内蔵フラッシュ ガイドナンバー:約7画像処理系ISO感度:100~25,600測光方式 420分割RGBセンサーによるTTL開放測光方式測光モード ・マルチパターン測光:3D-RGBマルチパターン測光II(G、E、またはDタイプレンズ使用時)・中央部重点測光:φ8mm相当を測光(中央部重点度約75%)・スポット測光:φ3.5mm相当(全画面の約2.5%)を測光、フォーカスポイントに連動して測光位置可動測光範囲 ・マルチパターン測光、中央部重点測光:0~20EV・スポット測光:2~20EV(ISO 100、f/1.4レンズ使用時、常温20℃)露出モード/撮影モード オート、発光禁止オート、P:マルチプログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッター優先オート、A:絞り優先オート、M:マニュアル、シーンモード(ポートレート、風景、こどもスナップ、スポーツ、クローズアップ、夜景ポートレート、夜景、パーティー、海・雪、夕焼け、トワイライト、ペット、キャンドルライト、桜、紅葉、料理)、スペシャルエフェクトモード(ナイトビジョン、極彩色、ポップ、フォトイラスト、トイカメラ風、ミニチュア効果、セレクトカラー、シルエット、ハイキー、ローキー)ホワイトバランス オート、電球、蛍光灯(7種)、晴天、フラッシュ、曇天、晴天日陰、プリセットマニュアル。プリセットマニュアル以外はいずれも微調整可能画像編集 D-ライティング、赤目補正、トリミング、モノトーン、フィルター効果、画像合成、RAW現像、リサイズ、簡単レタッチ、傾き補正、ゆがみ補正、魚眼効果、塗り絵、フォトイラスト、カラースケッチ、絵画調、アオリ効果、ミニチュア効果、セレクトカラー、動画編集静止画記録最大解像度 6,000×4,000 ピクセル記録方式 RAW(12bit), JPEG, RAW + JPEG連写 最大約 5コマ/秒動画記録最大 1920×1080, 60p(記録方式 H.264/MPEG-4 AVC)音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-I規格対応)インターフェースUSB 2.0端子×1HDMI端子×1Bluetooth 4.1×1ホットシュー×1本体サイズ(幅)124×(奥行)75.5×(高さ)98×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 445グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップ