【ミラーレスのフラグシップ】デジタル一眼レフカメラ「FUJIFILM X-H1」
デジタル一眼レフカメラ「FUJIFILM X-H1」 最大200Mbpsで顔検出可能な4K動画撮影が可能製造/販売富士フイルム製品情報デジタル一眼レフカメラ「FUJIFILM X-H1」価格比較ここをクリック 動画性能を改善。最大 200Mbps で顔検出可能な 4K 動画撮影、12Stop のダイナミックレンジ、120fps のフル HD 撮影、Log ガンマ「F-Log」撮影の SD カードでの保存、映画向けのアスペクトである「DCI 4K」撮影などに対応。大型のヒートシンクを搭載したことで、4K 動画撮影の連続時間が従来機に比べ 1.5 倍に伸びた。さらに、動画向けのフィルムシミュレーション「ETERNA」(エテルナ)を搭載。富士フイルム特有の「記憶色」を動画でも“撮って出し”で再現できるという。X シリーズ初のボディー内手ブレ補正(5軸5.5 段分)を搭載した他、今後発売する予定の「XF200mmF2」などの大口径レンズに対応するためボディーの堅牢性を従来の 2 倍に強化した。ボディーは防水防塵耐低温仕様で、-10℃までの温度環境での撮影を可能とする。基本性能としては、イメージセンサーは APS-C サイズの X-trans CMOS III センサーで、有効画素数は 2430 万画素。標準感度は ISO200~12800、拡張感度により ISO100~51200 まで対応する。電子ビューファインダーは約 369 万ドットで、従来機に比べ輝度が 1.6 倍に向上したという。背面モニターは 3.0 型(約 104 万ピクセル)で、上・下・右の 3 方向にチルトする。軍艦部シャッターボタン手前には、同社のデジタル中判ミラーレス「GFX 50S」と同様にシャッター速度などを確認できるサブモニターを備える。背面モニター右側には、X-T2 同様にフォーカスエリアを移動できる 8 方向レバーを搭載した。連写速度は電子シャッター使用で 14 コマ/秒、メカニカルシャッター使用で 8 コマ/秒。別売のバッテリーグリップを装着することでメカニカルシャッターでも 11 コマ/秒まで連写速度を上げることができる。【主な仕様】撮像素子APS-Cサイズ(X-Trans CMOS IIIセンサー,原色フィルター)×1有効画素数 2430万光学系レンズマウント FUJIFILM Xマウントシャッター速度 1/8000~30秒,バルブモニター 3.0型(約104万ドット)電子ビューファインダー 0.5型(倍率 ×0.75,約369万ドット,視野率約100%)手ブレ補正 センサーシフト方式5軸補正(補正段数 5.5段)露出制御測光方式 TTL256分割測光 マルチ/スポット/アベレージ/中央重点露出制御 プログラムAE/絞り優先AE/シャッタースピード優先AE/マニュアル露出ISO感度 200~12,800露出補正 -5.0EV~+5.0EV(1/3EVステップ)画像処理ホワイトバランス シーン自動認識オート/カスタム1~3/色温度(ケルビン値)選択(2500K~10000K)/プリセット(晴天/日陰/昼光色蛍光灯/昼白色蛍光灯/白色蛍光灯/電球/水中)フィルムシミュレーションモード 16モードアドバンストフィルター トイカメラ/ミニチュア/ポップカラー/ハイキー/ローキー/ダイナミックトーン/ソフトフォーカス/パートカラー(レッド/オレンジ/イエロー/グリーン/ブルー/パープル)静止画記録最大解像度 6,000×4,000 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約 14コマ/秒,最大 40コマ動画記録最大 4,096×2,160, 24p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264)音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(~512G)(UHS-?/UHS-?対応)×1インターフェースUSB 3.0×1HDMI端子×1マイク(?3.5mmステレオミニジャック)×1リモートレリーズ(φ2.5mm)×1ホットシュー×1シンクロターミナル×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.0×1本体サイズ(幅)139.8×(奥行)85.5×(高さ)97.3×(直径)×(全長)ミリ本体重量約673グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップボディフジノンレンズ XF35mmF2 R WR