【自社設計・組立の有機ELディスプレイ】4K有機ELテレビ「VIERA LZ1800」
4K有機ELテレビ「VIERA LZ1800」 並列スピーカーで音響をさらに強化製造/販売Panasonic製品情報4K有機ELテレビ「VIERA LZ1800」価格比較ここをクリック 独自の放熱プレートを使った「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」を搭載(48型を除く)。そして、ドルビーアトモス再生のためのイネーブルドスピーカーを65型、55型に加えて48型にも採用したことが特徴となる。最小サイズの48型でもイネーブルドスピーカーによる立体音響が可能になるなど、さらに魅力を高めた。有機ELパネルの駆動は「Dot Contrastパネルコントローラー」、映像処理エンジンはLZ2000と共通となる。映像処理での新機能としては、試聴するコンテンツに合わせて最適な画質が楽しめる「オートAI画質」がさらに進化。放送や映画などの100万を超えるシーンを集めた学習用データベースでAIがディープラーニングを行い、視聴しているシーンを認識する「シーン認識アルゴリズム」を採用。AIが認識したシーンに合わせて、最適な画質処理や音場の調整を行う。また、部屋の明るさなどを認識するセンサーを色温度センサーに改善し、部屋の明るさだけでなく照明の色温度に合わせて画質を最適化する機能も加わった。外光が入る明るい昼の部屋ではより明るく見やすい映像に、夜は照明に合わせた色温度で豊かな色再現を楽しめるなど、環境に合わせた画質の最適化も万全だ。4Kコンテンツの再生をさらに高精度化。映像を部分ごとに解析するだけでなく、前後のフレームも参照することで、ディテールを高めながら、ノイズを抑えることが可能になった。パッケージソフトや動画配信サービス、テレビ放送など、さまざな4Kコンテンツをより優れた映像で楽しめるようになっている。また、HDR映像の明るさ感を向上する「AI HDRリマスター」は「HDR10+」のコンテンツにも対応。HDR10+の持つダイナミックメタデータも活用し、よりコントラスト感の高い映像を再現する。「HDR10」コンテンツでもダイナミックメタクリエーションに独自の処理を加えることで、さらに高コントラストな映像を再現できる。このほか、動画配信サービスのNetflix用の「Netflix画質モード」は、従来は暗室向けのものだったが、周囲の明るさに連動するように改善された。これにより、明るい部屋でもNetflixの意図する映像が楽しめるようになった。リモコンは新デザインとなり、リモコン下部の動画配信サービス用のダイレクトボタンは8個も用意された。主要なサービスをボタンひとつで呼び出せるようになっている。そして、地震などによる転倒に強い、転倒防止スタンドもLZ2000、LZ1800シリーズのどちらにも採用するなど、使いやすさや安心設計も万全だ。【主な仕様】パネル有機EL画面サイズ65V型解像度3,840×2,160ピクセルチューナー地上デジタル×3BS・110度CSデジタル×3BS4K・110度CS4K×2CATV(パススルー対応)×1スピーカーイネーブルドスピーカー(15W)×2ワイドスピーカー(15W)×2ウーハー(20W)×1インターフェースHDMI(4K入力対応,HDCP2.2対応,eARC対応,ARC対応)×4光デジタル音声出力端子×1ヘッドホン出力端子(ステレオミニジャック)×1USB(うち1つはUSB3.0対応)×3有線LAN×1無線LAN×1ビデオ入力(片方が4極ミニプラグの映像/音声ケーブルが必要)×1イヤホン端子×1その他の機能テレビ番組ガイドVIERA Link対応2画面機能お部屋ジャンプリンク(サーバー/クライアント)オフタイマー/オンタイマー本体サイズ(スタンド含む)(幅)1448×(奥行)303×(高さ)889×(直径)×(全長)ミリ本体重量(スタンド含む)約24.0キログラム消費電力382W(待機時消費電力 0.2W)付属品リモコン,据置きスタンドなどラインナップTH-65LZ180065V型TH-55LZ180055V型TH-48LZ180048V型