| EOS R6 Mark IIから約2,420万画素イメージセンサーと画像処理エンジンDIGIC Xを受け継いだエントリー・フルサイズ |
製造/販売 | キヤノン |
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製品情報 | デジタル一眼レフ「EOS R8」 |
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価格比較 | ここをクリック |
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EOS R6 Mark IIから約2,420万画素イメージセンサーと画像処理エンジンDIGIC Xを受け継いだエントリー・フルサイズ。常用最高感度はISO 102400。電子シャッター時に最高約40コマ/秒の連写が可能なほか、検出可能な被写体も、人物(瞳/胴体/頭)、動物(犬/猫/鳥/馬)、乗り物(車/バイク/鉄道/飛行機)と充実した。
4K動画機能が新たに60p記録(6Kオーバーサンプリング)に対応。連続撮影時間の30分制限もなくなり(最大2時間まで)、Canon Log3を搭載するなど、EOS RPと比べてより本格的な仕様となった。3.5mmヘッドホン端子を引き続き搭載している。
ネットワーク関連の機能は、USB接続でWebカメラとして使える機能や、キヤノンのWebサービス「image.canon」との連携に対応。
バッテリーはEOS RPやEOS R10と同じ「LP-E17」。USB Type-C端子からバッテリー充電・給電動作に対応する。
参考サイト
- 発売したてのキヤノン「EOS R8」と10倍ズームレンズを持って休日の神社猫を撮る:ASCII
【主な仕様】
撮像素子 | 約36.0×24.0mm CMOS(フルサイズ)×1
有効画素数 約2420万 |
光学系 | レンズマウント キヤノンRFマウント(マウントアダプター併用により、EF/EF-Sレンズが使用可能)
シャッター速度 1/8000~30秒,バルブ
モニター 3.0型(約162万ドット,静電容量タッチパネル,バリアングル)
電子ビューファインダー 0.39型(倍率 ×0.70,視野率約100%,有機EL,約236万ドット) |
画像処理 | 画像処理エンジン DIGIC X |
露出制御 | 測光方式 撮像素子の出力信号による384分割(24×16)測光
測光範囲 EV -3~20(常温・ISO100)
撮影モード シーンインテリジェントオート、プラスムービーオート、スペシャルシーン(ポートレート、集合写真、風景、パノラマショット、スポーツ、キッズ、流し撮り、クローズアップ、料理、夜景ポートレート、手持ち夜景、HDR逆光補正、サイレントシャッター)、クリエイティブフィルター(ラフモノクロ、ソフトフォーカス、魚眼風、水彩風、トイカメラ風、ジオラマ風、HDR絵画調標準、HDRグラフィック調、HDR油彩調、HDRビンテージ調)フレキシブルAE、プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出、バルブ撮影、カスタム撮影モード(C1/C2)
ISO感度 100~102,400
露出補正 手動:1/3、1/2段ステップ±3段
フリッカーレス撮影 対応(周波数100Hz/120Hzのフリッカーに対応)
高周波フリッカーレス撮影 手動設定/自動検出
E-TTL ISOオート上限可変制御 対応 |
多重露出撮影 | 撮影方法 する/しない
多重枚数 2~9枚
多重露出制御 加算、加算平均、比較(明)、比較(暗) |
静止画記録 | 最大解像度 6,000×4,000 ピクセル
記録方式 JPEG、HEIF、RAW、C-RAW、DPRAW、RAWバースト
連写 最大約 40コマ/秒(最大 約1,000枚以上) |
動画記録 | 最大 3,840×2,160, 59.94fps(記録方式 MP4)
音声 ステレオ(AAC/リニアPCM) |
記録メディア | SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II、UHS-I、UHSスピードクラス、SDスピードクラス対応)×1 |
インターフェース | USB Type-C(USB 3.2 Gen 2)×1
HDMI端子(タイプD)×1
外部マイク(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1
ヘッドフォン(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1
リモコン端子(RS-60E3対応)×1
無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1
Bluetooth 4.2×1 |
本体サイズ | (幅)132.5×(奥行)70.0×(高さ)86.1×(直径)×(全長)ミリ |
本体重量 | 約461グラム |
電源 | リチウムイオンバッテリーパック×1 |
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