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家庭で、仕事で、学校で役に立つ(立ちそうな)サイバーな小物を中心に紹介します。
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「TKL」というモデル名の通り、本機はテンキーレス仕様だ。本体サイズは約352(幅)×150(奥行き)×34(高さ)mmとなっている。重量は約1010gだ。 ゲーミングキーボードでは、テンキー以外のキーを省いてコンパクト化したものも増えているが、「コンパクト化」と「普段使いの便利さ」のバランスを取ると、テンキーを省く程度の方が使いやすいように思う。キーボード配列は日本語のみとなる。 本体はアルミニウム合金のプレートを使用しており、スタイリッシュで高級感のあるデザインとなっている。 PCやゲーム機との接続は、LIGHTSPEEDワイヤレス、BluetoothとUSBの3方式に対応する。先に紹介したPRO X SUPERLIGHT 2のようにLIGHTSPEEDワイヤレス規格に準拠するワイヤレスゲーミングマウスがある場合は、同じUSBドングルで同時接続できる。 バッテリーは本体に内蔵されており、LIGHTSPEEDワイヤレスを利用した場合の駆動時間は最長50時間となる。 ゲーミングキーボードの目玉の1つといえる「キースイッチ」は、ロジクール独自の「GXキースイッチ」を採用している。押し心地は「タクタイル」と「リニア」の2種類が用意されているが、リニアスイッチはブラックモデルのみ選択できる。今回レビューしているホワイトモデルは、タクタイルスイッチとなる。 GXキースイッチは高速タイピングに対応しつつも、7000万回以上の高耐久性を確保している。今回はクリック感のあるタクタイルスイッチということもあり、タイプ音は少し大きめだった。特に、スペースキーのように大きめのキーを押すと、底打ち時に響くような音が鳴る。 キーキャップは、摩耗性に優れ光透過性を向上させる高品質な「ダブルショットPBTキーキャップ」を採用している。RGBライトと相まって、いい感じで光る。
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