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(注)全部ネタバレです。
今日出るという記事をどこかで読んで早速ゲット。46巻で、二人が会うのは船になったのかと思ったのだが、「どうせまた例によって…」という予想を大きく裏切って、ついに真澄が告白。まあ、その前に阿古夜のマヤが2度ほどコクってますが。二人で抱き合い、無事に相思相愛を確認。ここまで長かったよ~。いやあ良かった。豪華客船でのラブシーンを演じたので、目撃者多数。 船から連れ立って下りたマヤと真澄を紫織目撃。軽く無視して(一言話しかけただけ、マヤを送っていこうとする真澄。ショックで失神する紫織。マヤを迎えに来た桜小路にマヤを託して、紫織を見舞おうとするマヤ。それを追いかけて、「早く大人になるから待っていて」と真澄に抱きつくマヤ。それを抱きしめる真澄。それを目撃する桜小路。 ショックのあまり、バイクをぼんやり運転していて、事故に遭う桜小路。前の筋では事故に遭うのは真澄だった。紫織との結婚式をキャンセルして、鷹宮グループとの全面戦争を予感する真澄。親父もおるでよ! 事故った桜小路だが、足折ったくらいで済んで、全治2ヶ月だと。黒沼は代役を立てることは考えず、怪我をしたままで、それも自然にみえるような一真を演じろと叱咤激励。数年前に公務員・仏師のところで修行して以来、新境地にはほど遠かった桜小路君なので、これは上手く事故を使ったなあと思った。 こんな風になったら面白いけどまあ無理だろうと思った展開になったので、喜んではいるが、この後の展開は全く読めない。紫織はスパイナーを雇って、マヤを殺そうとしたりするんだろうか? 今回亜弓さんはほとんど出てこなかったが、暗闇での特訓で、「天女」としては完璧になっていることを予感させる。ハミルさんが出てこないが、次の巻ででも出てくるのか? 最近飽きていたが、俄然目が離せなくなったガラカメなのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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