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今年は割と段取りよく片付いた。台所をクリスマス頃に掃除してしまったのが、良かった気がする。そういえば、デロンギ置くためにその周辺も片付けてあったし、元々それほど惨状は呈してなかったのだった。
今日の手順は以下の通り。 1.こんにゃく、蓮、里芋の下茹で。 2.椎茸を煮る。隣で、高野豆腐を煮る。 3.こんにゃくと蓮を一緒に煮る。煮汁がなくなる手前まで煮詰めてみた。 4.里芋を隣で煮る。 5.最後にきんぴらゴボウをする。これは、マクロビオティック系の、やたら長時間炒める作り方。調味料は醤油のみ。この間初めて作った時は、かなり焦げて真っ黒になったが、今回は途中で何度か水を入れつつ炒めたので、焦げ焦げにはならなかった。でも、ゴボウが普通のゴボウなので、味はどうかな? 6.ゴボウを炒めつつ、年越し蕎麦の出汁を作り(付いてきた汁に出汁を足して、葱をいれただけ)、蕎麦を茹でる。紅白が始まる頃には、夕飯を食べることができた。しかも、煮しめも全部出来ていた。こんなにゆったりした大晦日は初めてかも。そう言えば、去年は久石譲のジルベスターコンサートに行ってたんだっけ。それで、ここ数年段取りが良くなっているんだわ。 この間必要に応じて、まさどんとかなぶんにきんぴらを炒めさせた。こういうのを頼めるのも、楽だった原因かも。二十歳過ぎの娘が二人いると、流石にちょっとは便利かも。それで、余裕でパソコンで遊んでいる。 まさどんは例年通り、友だちと伏見稲荷大社で初詣をすべく、出かけていった。山登りしてくるらしい。そうだ、ご朱印頼もうかな。 では皆さん、よいお年をお迎えください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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