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テーマ:弓道(335)
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11日に館長先生がお亡くなりになりました。去年の10月から入院されていましたが、お正月には一時帰宅されるとか、1月中には退院されるという話をもれ承っていたので、2月にはまた道場でお元気なお顔を拝見できるものと思っていました。それが、11日に道場で練習をしているとき、「危篤」の報が入りました。「今夜が山」とのお話しだったので、山を越えて下さるよう祈っていましたが、わたしが道場から帰ってしばらくして、「訃報」が入ったようです。
15日が毎年恒例の京都府連の行事、三十三間堂全国競射大会だったので、通夜が15日夜、告別式が16日昼でした。京都府連の関係者と道場の先生方は大変だったと思います。わたしも、ほとんどお手伝いもしていないのですが、うちの法事と重なった事もあり、疲れました。 16日の告別式の前に、お顔を拝見することが出来、告別式の後、お花を入れさせていただいて、もう一度お姿を拝見する機会を頂きました。式まで日にちがあいたので、先生のお顔はもう彼岸へ旅立たれたお顔でした。こうして、お亡くなりになったことを確認した筈なのに、未だに信じられない思いでおります。まだまだ現役で、弓の指導をしていただけるものと思っていたのに…先生の前で受審することもできなくなりました。参段受けるところを見ていただこうと思っていたのに、叶わなくなりました。 先生も後10年くらいは弓を引くおつもりだったでしょうね。ご冥福をお祈りいたします。合掌。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月18日 23時16分39秒
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