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カテゴリ:テレビとか映画とか・・・・
またまたタイミング遅れのエジソンネタ。
縄跳びができない賢人クン。 理屈でできるようになる賢人クン。 なわとびは、発達障害のめやすで、 なんとなく、ではなくて、「理屈が分かったほうがうまくできる」のはアスペルガーです。 これは、やっぱり、 製作側も、言葉には出していないけれど、 発達障碍を意識してますね。 なぜ、なわとびを出したのか。 それは、上に書いたように、ポイントだから。 でも、 規子先生(伊東美咲。やっと覚えた(^^ゞ)が受け入れようとするおかげで、 母(まだおぼえてない)がやっと、 自己流でない、もっと社会性を身につけさせなければいけないことに気がついた。 規子が特別扱いしないから、 叱られまくっても、クラスの子は賢人クンを仲間として受け入れている。 彼女にもっと力量があれば、叱られないクラスができ、 ほかの子の心も育つ学級になるだろう。 でも、松下由紀が、高機能自閉症の夫のために苦悩しているのもよく分かります。 人柄はいいし、悪気はない。 けれど、生活の役には立たず、時に迷惑をかける。 子どもたちを彼のような人間にしたくない。 「天才なんて、本当は、何の役にも立たないのよ」 うん。 エジソンやアインシュタインなみの業績が残せれば、 歴史には残るだろうけど、 やっぱり周囲の人はかなりの迷惑を受けていたらしい。 だからこそ、小学校では、 「天才」の異質性を認めつつ、 社会性を身につけさせなければいけない。 それは、他人の思惑で、アメリカに行き、特別教育を受けることではなくて、 地域社会と学校で、育てないと意味がない。 アメリカで天才教育を受けたって、 日本に戻ったら、価値観も何もかも違っていたら悲しいじゃないですか。 どんどんはまっていくふにふにです。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.05 23:07:28
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