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テーマ:中学生ママの日記(17700)
カテゴリ:トン君の高校受験
強烈なタイトルだわ。 でも、そうでも思わないとやってられません。 「義務教育」は、子どもの義務ではなく、 「親(保護者)が、子どもを学校に行かせる義務。教育を受けさせる義務」。 私は、学校で使うものを用意するのも、学校に協力するのも、 義務のうちだと思うので、 保護者に要求もするし、自分もできる限りする心積もりです。 でも、受験勉強は、自分は自主的にやってきたので・・・・ トン君が、「誰かがいないとできない」というのが、どうしても共感できません。 理解、というか、 彼がそう感じ、現実に、一人ではやれないという事実は受け入れざるを得ないのですが。 やりたくないこと=宿題への集中力のなさも、 やりたいこと=ゲームへのすごい集中力も、 すごーく分かりやすいのですが。 私にとっては、高校も大学も通過点で、ゴールは教師だったので、 そのための勉強というのは、楽しくもないけど当たり前のことだったので。 いやだといって投げ出したら、本当にやらない、という行動は、わからないなあ。 でも、私がいやなことでも、楽しいとか、気にならないとか言ってやれる人もいるのだから、 そこは個人差ですよね。 この子の将来のために、 望めるなら、最低この成績を、とどうしても思ってしまいます。 結果はだめだったとしても、 きちんと中学校を卒業するまでが、親の義務なのかなあ。 もちろん、本当の意味で自立するまでは義務なのだけど。 何でこんなことをしみじみ考えるのかというと、 宿題に付き合いすぎて、 数学の証明問題とか、連立方程式とか、 またできるようになってしまったからです。 体は老化してるけど、頭ばっかり、ハードな脳トレの毎日。。。。 夏休み、あと2日。 ため息・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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