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テーマ:今日の健康状態は?(10619)
カテゴリ:わたしの病気
いや、タバコはすいませんが。
8月から現場復帰して以来、 8月は、朝起きて出かけて、定時まで職場にいる訓練、 9月は、運動会の練習に付き合い、合間に算数のTT で体力の限界に挑戦(??) 10月は、28日の研究授業をやる先生のための研究会数回 平行して、トン君の勉強を見たり、高校の情報を集めたり、 今年はPTAで地区の役員なので、行事に参加したり。。。。 と、 体も神経も使いまくる日々でした。 先週はついに、休んでしまうほど、私としてはがんばりました。 特に、PTA役員(大役ではないよ~)のことでは、 連絡が遅くなって、ほかの方にご迷惑をかけてしまった。。。 2学期から3年生に担当が代わり、 かなりTTの効果は挙げているものの、 やっぱり、去年の2年生なので、半分以上、支援だったりします。 かかわればかかわるほど、 支援の必要性と、それを認められない担任と親御さんの姿が見えて。。。 つらい。 特に担任の先生は、みんなそれなりに力量のある先生(新任以外)だけど、 「あの子も発達障害と見ていいのかなあ」 と、どうしても、普通のやり方でできることを願ってしまう。 私はトン君のことや、花風社の本、アスペ・エルデの会の講演会で 学問的ではなくてもいろんな知識と対応を学んで、 少なくとも、そうじゃない人よりは理解できる、と思いたい。 その私が思うことは、 というより、どこかで聞いたことなのですが、 (たしか、TAEECHの佐々木先生が言われたような気がするのですが 違ったらすみません) 発達障害の子に特別な対応をするのではなく、 発達障害の子も、そうでない子もストレスや壁を感じない指導をすればいいのです。 特別な支援を要する子がいるなら、 その子にあわせて全員を扱えばいいだけのことだと思うのですが。。。 それでも、あわせるにはあまりにも学年的に不相応なら、 やっぱりその子は、普通学級では無理なお子さんなのでは。 自分では責任のもてないことで悩むのもなんだかなあ。 ちょっと前に、新聞か何かで、 「ストレスも給料のうち」 「やりたくないことも仕事のうち」 みたいなことを読んで、 たしかにそうだなあ、と。 所詮、担任になっても、全部思い通りになるわけじゃないから。。。 今の勤務校は、学芸会や学習発表会はないので、 これからの大きな行事は収穫祭とマラソン大会だけ。 学芸会のように練習を重ねるわけじゃないから、私は本当に算数のみ。 でも、週1回ずつの書写を任されたので、 全然専門でもベテランでもないけど、 授業ができるのがうれしいし、ストレス解消に役立ってるかな?? せっかくの暇な時間なので(といっても、毎日4時間算数だけど) あまった気力と体力は、トン君の受験フォローに使おうと思います。 思うようにならない自分を、 状況に合わせて考えたり動いたりするのってほんとに大変。 それは、子どもほどそうだと思うから、 なるべく寄り添っていってあげたいと 思いなおしてしまう今日この頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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