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ネパールの最大のお祭りダサインが終わり、カトマンズに戻ってきました。
最後の最後まで田舎へ行くチケットが取れずどうなるかってところだったけれど、無事行ってきました。毎日がパーティーのようなこのお祭り期間。2週間ほどで3キロ近く肥えてます。 親戚や知人たちを呼んだり呼ばれたりの毎日。そして今回は田舎から国境を越えてインド・シッキムへ行ってきました。のちのち報告します! ダサインは家族が集まることがメイン。そのため、出発時の空港もあちこちに向かう人でいっぱい。私たちのように暑い地方へ向かう人もいれば寒い地方へ向かう人もいるので、服装もまちまち。行きかう人をながめていてもあきません。そしてみんなおみやげを抱えてます。 まるで日本の帰省ラッシュの空港や、駅のよう・・・・・・・・・・ 今回私たちは15人くらいの小さなプロペラ機で向かいました。着くとさすがインド国境。ものすごく暑く、強い日差しの中家に向かったのです。もうお祭りがはじまっているようなものだったので、その日から毎日パーティー、肉、肉、肉の毎日でした。 ダサインのメインはティカです。その日は親をはじめとする親戚の家をめぐります。一年に一度のこと、それぞれの家で近況をのんびり語り合ったりするのです。 今年は娘二人もティカの仲間入りをし、行く先々で楽しんでいたようです。 ダサインのティカに必要なもの・・・・・・赤いティカは目上の人からもらうものです。 米、ヨーグルト、赤い粉を使います。 両親の足に頭をつけて祈ります。この写真は夫が義母の足にやっています。このときお金も渡します。この頭を足につける行為は嫁が夫に毎朝やるのも古くからの習慣だそう・・・・・・私はやりませんが。 ティカのあとは、しばしのんびりお話タイム。毎度のことだけど、あちこち回るので、一日中お腹がいっぱいな状態です。みんな新しい洋服を身につけて親戚回りをします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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