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ピアノが教えてくれたこと

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2008年03月11日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
ピアノを弾いていると色彩のことも知りたいと思うようになります。
ピアノの音色・・・音色って色のことですから。
自然の中の色、絵画の色、そして心の色模様・・・
どんな風に音色を表現するか・・・
これは私にとっての大事なテーマになっています。

さて、みなさんはどんな色がお好きですか?
そして、どんな色がご自分に似合うかご存知ですか?
好きな色が似合う色とはならない場合がある・・・
これを私に教えてくれたのは、パーソナルカラーや
カラーコーディネイトと言われる理論です。

カラーコーディネイトにはいくつか流派があるようですが、
イエローベース、ブルーベースにまず色をグループ分けすること、
さらにイエローベースの様々な色をクリアーな明るいグループと
濁り味のある深い色のグループに分けること。
同じくブルーベースの色をはっきりとした原色系とソフトでくすんだ色に
グループ分けすることが基本になっているようです。

こうして4つに分かれた色のグループのうちどれか1つが
自分の似合う色のグループであるというのが初期のパーソナルカラー診断でしたが、
今では4つをさらに細かく分類したりとどんどん進化しています。

誰でも持って生まれた肌の色、髪の色、瞳の色があります。
その色と調和する色が似合う色である。
似合う色はその人を健康的に輝かせ、会う人に好感を与える。
そういったことを習ってしばらく経ちましたが、
これは本当でした。

赤でも似合う赤とそうでない赤があります。
またピンクには、イエローベースのピンクとブルーベースのピンクがあります。
ブルーベースのピンクって青いピンク???
最初はなんのことかさっぱりでしたが、
今ではこの理論を知ることができて本当に幸せだなと思っています。

似合わないものを着て外に出かけているのではないか?
という不安はもう昔のこと。本当に助かっています。
また服を買う時も便利です。
気に入ったけれど、本当のところどうなのか?
似合わないかも・・・なんて心配ともおさらばできました。
お店で似合わない色を勧められた場合もこの色はダメ
と自分が分かっていれば対処の仕方もあります。

そして自分の属するグループの色同士は調和しますから
着こなし、着まわし、コーディネイトも自由自在、
おしゃれの幅が広がります。

男性である私は、まず、身だしなみを整える、清潔感ある装いを心がける
ということに重点を置きますが、カラーを学ばれた女性のみなさんは、
自分がほんの少しでもきれいに見えることでどんなに幸せな気分になれるか
ということ、自信を持っておしゃれを楽しめることの喜びについてよくおっしゃいます。

パーソナルカラーを詳しく知りたい方は専門家に診断してもらうのが1番ですが、
もしご興味をお持ちになられた方は、まずネットで検索されてみてはいかがでしょうか。
きっと新しい発見があると思います。

PS,
まずは色なのですが、自分に合うファッションスタイルも大事になってきます。
素材、デザイン、柄・・・合うもの、合わないものがでてきます。
楽しくトライして下さいね!





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最終更新日  2008年03月11日 09時22分48秒
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