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日本語にはあって外国語にはない言葉ってありますよね。 私が日常使っている言語であるドイツ語とチェコ語には、 日本語の 「お疲れ様」 に相当する言葉がないものと思われます。 ::::::::::::::::::: お疲れ様って声をかけたいな・・・と思っても言い表しようがなくて なんともはがゆい気持ちになることがあります。 ありがとう、すごいね、よくがんばったね、立派だったね・・・ そして最後に 「お疲れ様!」 と言いたい・・・でも言いようがない・・・ :::::::::::::::::::: がんばっているときも、休んでいるときも 人は誰でも、ねぎらいを必要としている・・・ これは真実ではないでしょうか。 偉大な作曲家もきっとそうだと思います。賞賛されるだけではなく、 ねぎらいの言葉を待っていたかも知れません。 :::::::::::::::::::: 私は仕方なく「お疲れ様」を表情とテレパシー? で相手に送ることにしていますが、 果たして真意は、うまく伝わっているのでしょうか・・・ 日本語って素晴らしいですね。人をねぎらうって素敵なことですね。 美しいねぎらいの言葉、いたわりの言葉 「お疲れ様!」 を心を込めて皆様へ。 PS, 写真のチューリップは、私にねぎらいの心を教えてくれた方から頂いたものです。 もてなし上手で、でもとても控え目な日本のマダムなんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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