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蜂蜜っていろいろな種類がありますよね。 オーストリアの食料品店には、覚えきれないほどの蜂蜜がありました。 売り場に並ぶのは、アカシアやオレンジ お花畑のミックスとか・・・ そんな蜂蜜たちの色は、グラデーションのように様々で・・・ ::::::::::::::::::::::::::::: ある日、白っぽい優しい色合いの蜂蜜に惹かれた私は、 瓶を手に取ってみることに・・・ その瓶には Klee と書いてありました。 これはドイツ語でクローバーのこと。 白つめ草の蜂蜜なんですね。 ::::::::::::::::::::::::::::: いつもは、どれにしようか迷いつつ見飽きない蜂蜜売り場なのですが、 この日は、どうしてもこれが欲しくなりました。 白つめ草のあの白い花とちょっと似た白く不透明な蜂蜜。 どんな味と香りがするのでしょう? (というイメージの誘惑にかられて・・・) ::::::::::::::::::::::::::::: さて、製法によるものなのでしょうか? この蜂蜜は固めで、パンに塗っても落ちてこない。 そんな蜂蜜で、味と香りはとても濃厚でした。 すっかり気に入ってしまい、これ以後買うのは専らクローバーと決まってしまいました。 ::::::::::::::::::::::::::::: などと書きながら、この写真の蜂蜜はクローバーのものではなく・・・ チェコに引っ越してからは、クローバーの蜂蜜を見かけないんですよね。 でもそれはともかく、今はこの蜂蜜も大好きです。 容器には たくさんの木々の花花の蜂蜜 と書いてあります。 ::::::::::::::::::::::::::::: さて、話は変わり・・・ ヘンデルは、ジャムや蜂蜜が大好物だったそうです。 甘党だったのですね。 蜂蜜・・・ 私はちょっとパンにのせて食べる程度ですが、 ヘンデルは、パンを浸して食べていたそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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