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カテゴリ:プラハ
霧の中を歩いていると、過去に遡っていくような気持ちになります。 自分の中で忘れかけていたもの、霞んでいたもの・・・ それらが蘇ってくるような感覚を覚えるものです。 故に いつもより遠くまで行ってみたい と思うのかも知れません。 :::::::::::::::::::::::::::: さて、霧の中で人生を遡ってみると、不思議だと思うことにいくつか辿りつきます。 プラハで暮らしていることもその1つです。 ピアノを弾いていることもまたそうで、 それぞれに様々なきっかけや理由がある・・・ :::::::::::::::::::::::::::: なぜそうなったのか? 霧の日は、それをいつもより深く感じ、知ることのできる日かも知れません。 霧の中を過去に向かって歩いていくと、 神秘のベールに包まれている部分について少し理解が進みますから。 :::::::::::::::::::::::::::: きっと霧のカーテンの向こう側には、他にももっと何かがある筈なのですが、 それを明らかにするには・・・ これからも未来に向かって歩き続けることが大切。 未来の私になった時に知ればよいことは、まだまだ沢山あるかも知れないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月10日 06時50分31秒
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