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カテゴリ:料理
スコーンのレシピはいろいろとありますよね。 その日の気分で分量等はアレンジ・・・ 薄力粉100パーセントもいいのですが、 何割かをスペルト小麦にするとより香ばしくなります。 砂糖や卵入りはリッチな味わい、 冷めてもそれなりに美味しくいただけたりして・・・ ::::::::::::::::::::::::::::::::: 形もあれこれ工夫できます。 昨日は四葉のクローバーを連想させる形にしました。 生地150g程度を2~3cmの厚さの円形にのばしたら天板の上へ。 ナイフをしっかりと底まで十文字に押し当てるとこんな焼き上がりになります。 切り分けスコーンということですが、 私は クローバースコーン と呼びたいのです。 ::::::::::::::::::::::::::::::::: ところでヘレンドのお皿の縁、バスケット模様の部分には、 それぞれ異なるフラワーパターンが描かれていますね。 民族衣装でもこういうことがあり、例えば袖口を1周する刺繍が 様々な草花のヴァリエーションになっていたりして・・・ 1つ1つを眺めているとそれらの息づかいが聞こえてくる。 そう思えるときがあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月06日 07時08分13秒
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