ひげクマ

今日は、午後から出かけました。

部屋に入るとベッドの手すりをミトンを嵌めた右手でトントンと叩いています。

母クマのフラストレーション解消方法の一つでしょう！
右手で身体の痒いところを思うように書けない事に対する自己表現ですね。

さぞかし、痒くて精神的に辛いのでしょうね！
ですから、ひげクマが行って直ぐにミトンを外してあげるのですが、早速ミトンから解放された右手で身体の痒いところを彷徨います。

上半身ならば問題が少ないのですが、下半身に及ぶと引っかき傷が出来ると雑菌が怖く、化膿すると中々治りません！・・・現在もお尻にあるんですよ！

ですから、右手が上半身を彷徨っている内は許容範囲なのですが、下半身に及ぶとひげクマの手で母クマの右手にミトンを嵌めなくてはなりません。

すると、母クマが右手に嵌めたミトンをひげクマの前に差し出して、ミトンを外せと催促してくるのです、「ごめんね！」とひげクマが断わると今度はミトンを嵌めた右手でベッドの手すりを叩き始めます。

辛いですね！