ひげクマ

土曜日にＴ社の車に母クマと一緒に試乗させていただきました！

常時は、浜松の営業所に所属しているのが事情があって静岡に来ていたそうで、試乗をさせていただきました。

営業さんが、母クマの施設まで持ってきてくれました。
専用の車椅子で助手席に乗り降りが出来ます。（助手席が車椅子になっているのではありません）

そこで、母クマの車椅子からそちらの車椅子に乗り移ってもらって電動で助手席に収まってもらい、ひげクマは後部座席で様子を見せてもらって営業さんが運転して近所を廻って頂きました。

母クマは、視野が異なることに興味を覚えたようでした！
ひげクマは、母クマの挙動と車の乗り心地をチェックしていました。

バネ・シトロのＸｓａｒａよりも硬い乗り心地には驚きました。
新車ということを考慮しても硬かったですね！・・・初期のＣ５のようでした！

更に、驚きが待っていました！
１．３Ｌの車でこの装置が装着されるとトータル金額が２４０マン諭吉になってしまうのです。
この装置抜きの価格との差額が５０マン諭吉以上になるそうです。

基本的な金額が、１５０諭吉の車にこの装置が装着されると５０マン諭吉アップするのだそうです！本体車両価格の３分の１も価格が跳ね上がるのです。

総額２４０マン諭吉となるとほぼ１００マン諭吉アップです！！！
とても、高額になってしまいますし、エコカー減税対象車ではありませんから優遇措置は一切ありません。


ある提案を営業さんにお願いして試乗を終えました。


昨日は、ひげクマの根性が負けてしまい沈殿してしいました！



今日は、午前中に行って来ました！
母クマは、ベッドに横になっていましたが、顔を拭ってサッパリしたところへ、アロマセラピーさんが来られてハンドマッサージをして下さいました。
母クマは、気持ち良さそうに両腕を預けていました。

終わって暫くすると右手で「散歩に連れて行け！」サインが出ましたので、車椅子に移ってもらい３Ｆ内と隣接する屋上庭園を廻って来ました！

気分が穏やかになったようで１１時半過ぎに昼食時の定位置についてもゆったりとしていて経管を受け始めました。

そこで、ひげクマは挨拶をして帰って来ました。


そうそう、昨夜遅くＢＳ・ＮＨＫ・ｈｉで「激走モンブラン！」を見ました！！！
最高７０歳のシュバイツァーさんが完走されましたが、感動物でした！

毎年８月の最終週の金曜日から日曜日にかけてシャモニィーを出てイタリア・スイスを廻ってシャモニィーに戻って来るタフなコースです！

１０位までに３名の日本人が入っていました！

このレースは、ツール・ド・フランスに匹敵するものでしょう！
但し、ツールを見ていると当たり前になっているレース中に摂食と摂水が出来ていません？？？

ですから、途中で胃が食物を受け付けなくなってしまいリタイアー寸前までに追い込まれている人々が多かったのです！・・・驚きました！！！・・・グランツール等では常識なのですがね！

因みに「ウルトラ・トレイル・ツール・ド・モンブラン」と言うイベントです！
検索エンジンで各自探して下さい。