ひげクマ

今日は、Ｊさんに連絡を取ることから始まりました。

幸いに、ひげクマと同じＯＥＭクラッチ・ワイヤーのストックがあったそうで、
ＣＸＴ２のエンジン停止時に２速に入れてからエンジンを起動すると押し掛けのような走行に
なります。停止は、ブレーキを踏んでエンストさせるか、ニュートラルにしてブレーキを踏んで
停止させます。

この手法で、ホテルからＪさんまで３ｋｍほどを走って到着しました。
今度は、Ｊさんがバック・ギアーに入れてリフトの位置まで入れて、リフト・アップして
根っ子の切れたクラッチ・ワイヤーを取り外して、同じＯＥＭ品を装着して頂きました。

午前１１時前に、Ｊさんに見送られて中原街道を下って一路帰路につきました。

午後１時半頃、自宅に着きました。

今回の旅では、各地で思わなかった方々に助けて頂きましたし、ご厚意を頂きました！

有難うございました！

最後に、ｔａｋａｃｘさん、Ｊさんと積載車の運転手さん有難うございました。


旅の目的は、母クマの納骨と親戚への報告でした。
そちらも、望外の事柄があり驚いています。