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昨夕、コパンさんに泊ったひげクマSMを迎えに行って来ました。 点火プラグをBP6ESに交換しました。 旧いプラグを抜くと左右の手前のプラグが湿っていました? しかし、交換後にT主治医は独特の方法で点火具合を確認してから、中央のキャブが変だと言って調整を2分くらいで済ませました! それまでアクセルをふかすとばらついていたエンジン音が揃ってきはじめました! 流石は、長いキャリアーですね!・・・T主治医には、この頃はよく驚かされます! エンジンオイルもディップゲージで診ると黒く汚れてオイル量も減っていましたので、取敢えずChevron・20W50の1クォート1本追加して置きました。 タイヤ屋さんに向かいましたが、エンジンが大分静かになりました! ところで、SMの製造シリアルナンバーが判りました! SBSD00SD20X3でした。 http://users.skynet.be/sky38711/allfiles/smfile/citro%EBn_sm_serial.htm 上記、URLによるとSDは、3.0LのATモデルだそうです。 更に、そこには、1975年6月製造分までの記載しかありません! その中には、ひげクマSMのSD2000オーバーする番号は見当たりません。 SD製造の記載最終番号は、1974年3月のSD1995です。 1975年のバカンス明け以降に製造されたSMであると推測できます。 それ以降に製造されたSMは、1976年モデルとして販売されたと思われます。 ガラスフューズがとんでもない所に在ったり、白いエアーフォーンを見つけたりして今日はお終いです。 ひげクマCXT2の後部窓が開きません!・・・フューズが切れたか?焼きもちか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.18 15:56:42
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