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昨日、T主治医にクリーニングしてもらった「BP5EY」に換装するために知恵と工具の工夫で思ったよりもスムーズに終了しました! 先ず、プラグ・コードを外しました。・・・以外に力が要りました! フロントバンパーから向かって左側の手前から1番シリンダーで奥に向かって2、3番となり、 右側の奥から4、5と6番となっています。 1、2と3番はアクセスしやすく特別工夫も通常の工具で換装出来ます。 しかし、4と5番のアクセスが難しく冷却水ホースやキャブレターへのダクト等が込み入っていて手が入りにくく工具も同様です。 しかし、ひげクマには取って置きの15cm長のプラグレンチが手元に在ります!通常は7cmの物です。 銀鯨CXT2のプラグ換装には不可欠な工具なのです。それほど奥まった処にプラグが装着されています。更に、30cm程のTバー・レンチも必要です。 特に、4番は、最も向きもスペースも少ないところでしたが、この15cmの工具が何とか入りスムーズに外れてくれました。・・・T主治医はユニヴァーサル・ジョイント付きで無いと難しいよとアドヴァイスしてくれましたが、15cmの方が簡単でした!(ユニヴァーサル・ジョイント付きのプラグレンチも所有してますが、T字部分が短くて力が掛けられませんでした。) 取り外した「BP6ES」の1と6番はやはりカーボンが付き始めていました! 暫くは、「BP5EY」で様子を観ましょう。今日は、換装後にエンジンを起動していません。 天気が安定しなく、雨が時折ぱらつくので家で沈殿です。 チョークは使用しませんから、特別な事が無ければ「BP6ES」以上にはカーボンが付かない筈です。 プラグくらいは、自身で換装しないと車に申し訳ないですね。 身体、指、足と頭を駆使して、効率良く作業を進める工夫をするのは、心身ともにいい刺激になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.23 17:06:03
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