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今日は午前中に病院の予約が入っていたので9時半過ぎに雨蛙SMを起こしにかかりましたが、中々素直に起きてくれません!
夏にもかぶり気味な雨蛙SMですから、察しは付いていたのですが・・・! そこで、放置プレーで再度お越しにかかり何とか不承不承起きましたが、被っています! そこで、ペダルに軽く足を乗せて1分程経ってから離すと何とか収まったようでした! キャブレター下部のマニュホールドから、ポンプで混合気を引っ張って排気マニュホールドに押し込んで排気ガスの清浄化を図っていたようです。ですから、T主治医によるとアイドリングで20分程放っておくと排気マニュホールドが赤熱化して、更には発火することがあったそうです! そこで、このポンプと配管を取外したのだそうです。 ですから、その状態のキャブレターで起しにかかると混合気が濃すぎてプラグが被ってしまうようですね! その為に、キャブレターの整備を新たにお願いすることになったのです。 特に、アイドル・ジェットが、雨蛙SMのは、0.7mmがついています! その前の3.0L用には、0.6mmがついています。 更に、2.7Lのキャブには、0.5mmがついています。 アイドル・ジェットの開孔面積比率を計算すると 0.7 0.6 0.57 0.55 0.52 0.5 100% 73.46% 66.3% 61.73% 55.18% 51.02% となります。 そこで、最初に選択したのは”0.6”ですが、今朝の状態を考えると少なくとも更に”0.57”か”0.55”辺りまで考慮すべきではないかと推測しています。 整備士さんと相談しなければいけませんね! 病院の後で、U主治医の所へ野暮用で寄りました。 AC085・SMさんは、下地の処理に掛かっていました! 銀鯨CXT2の時よりもボディーの傷みが酷いようでした! しかし、サイドシルやメイン構成材には、傷みが無いようで安心しました。 フロント・フードと両フロント・フェンダーは既に下地が終わっていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.13 13:46:45
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