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雨蛙SMの油温計、燃料計と水温計のT10ガラス・ウェッジ球が夜間走行時に暗くてそれぞれの状態を確認し難いです。 そこで、昨年末に落札したLEDT10ウェッジ球が届きましたので交換しましたが、・・・! 事件が起きてしまいました! 原因は、ガラスT10とLED・T10の構造上の相違に起因することが判明しました。 と言うよりもひげクマの不注意なのかもしれません! ガラス球は、フィラメントからの電線がソケットのガラスの中心を通してありますが、LED球はソケットの外側を通して更に反対側まで折り曲げています。 それに雨蛙SMの電球ソケットにも問題がありました! 現代のLEDソケットの様に片側は+のみとーのみになっていますが、両側に通電できるような旧い配線になっていたために一時的にショートさせてしまいました!が、電流容量が少なかったので事無きを得ました! LED・T10のソケット部分の配線をラジオ・ペンチで片側のみに切ってしまいました。 これでLED・T10の極性を予備バッテリーを使用して確認しておきました。 今度は、刺し違えてもショートはしませんので安心して装着後の通電しました。 但し、光源から間接照明でメーター類を照らす構造のために昼までは点灯確認は不可能です。 今夜、暗くなってから相違を確認する予定です。 皆さんもガラスT10ウェッジ球をLED・T10ウェッジ球に交換する場合にはご注意下さい。 次回は、エンジン回転計、スピード計と時計のガラスT10ウェッジを交換予定です。こちらも間接照明のようです。 ウォーニング計は、直接照明の様で昼間でも確認が容易なので交換は予定していません。 ルーム灯は、銀鯨CXT2のルーム灯(LED・オーダー品)の予備品を回して去年5月に既に交換済みです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.02 14:53:08
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