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以前、42DCNF用のアイドル・ジェットを0.7(純正)から0.6と0.52に変更を検討していましたが、車検で入院している間に主治医に提案して弄って貰うことにしました。 休日当番の主治医が試してみようとのことで、午前中に0.52に変更してもら手起きました。 ひげクマは、午後一番に観音様の所へお参りに行って来ました。 2時過ぎにコパンさんへ! 主治医曰く、「冷間時に始動するとキャブからガソリンが吹きあがってしまう!」そうでエンジン音も良くないとのことでひげクマが行くまでそのままにしていてくれました。 ひげクマが、エンジンを起動すると吹けあがりがの音が純正よりも荒くなっていましたし、ガソリンがやはり吹けあがっていました! 主治医は、2CVの点火システムを123イグニッションに変更追われていましたので、ひげクマがアイドル・ジェットを0.52から0.6へ変更しました。(6本全てを) エンジンを起動すると・・・! 先程と違って、一発で起動しました! 更に、アクセルペダルを煽ると先程のエンジン音より良い音ですし吹けあがりが自然でしたし、純正0.7よりも良い音ですし吹けあがりも良いのです。 2CVで作業していた主治医も背を向けていましたが、素晴らしいと言っていました! 問題は、冷間時の始動時にどの様な挙動を示すかですね? これは、月曜日の朝に試してもらいます。・・・問題が無ければ、この設定で行きます。 ロッカー・カバー・ガスケットの交換でのエンジン・オイルの滲みが止まるか、ディスビシャフトからの滲みと補機の駆動シャフトのシールからのオイル滲みが止まれば助かります。多分、止まりそうです。 最大の問題は、ステアリング・ラックとステアリング・ホィール・シャフトの連結部分のOリング交換でLHMの滲みが止まるかです? 主治医は懐疑的です!・・・心配です! また、6灯化に対応する車検対策も話し合いました。・・・結論が、出ましたが陸自支所でどの様な指摘が出るのか予断が出来ません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.23 18:00:39
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