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テーマ:暮らしを楽しむ(388321)
カテゴリ:◇豆知識◇
葬儀の形式は宗教によって違い、それぞれに守るべきマナーがあります。
不祝儀袋も宗旨によって決まりがあるので、 訃報を聞いた時は、必ず「ご宗旨は?」と聞いたほうが良いようです。 <不祝儀袋> 仏式の場合・・・ 蓮の花が印刷されたもの 神式の場合・・・ 水引が白黒か銀の不祝儀袋 キリスト教の場合・・・ ゆりの花と十字架が印刷されたもの こんな決まりがあるようです。 今までには・・・仏式の葬儀にしか出席したことがなく、 お経で、○○宗とか、戒名で宗派がわかったりでしたが・・・ 「宗旨」なんてはじめに改めて聞くことはありませんでしたが、 聞く必要もあるんでしょうか? <表書き> 仏式の場合・・・ 「御霊前」「御香料」「御香典」 神式の場合・・・ 「御神前」「御玉串料」「御榊料」 キリスト教式の場合・・・ 「御花料」(カトリック「御ミサ料」でも良い) 故人の宗旨が良くわからない時は、 宗派に関係なく、無宗派でも使える「御霊前」が良いみたい。。。 ただし・・・蓮の花が印刷されたものは、仏教以外使えないので、 何も書いていないものを使いましょう。 *「御仏前」の表書きは、四十九日以降の法要に使うのが一般的です。 また、いつも考えるのが・・・水引の色。 「黒」にするのか、「黄色」にするのか・・・ 前に一度聞いた事があるのですが、詳しくお知りの方、 是非教えてください。。。 ブログランキングに参加しています。 良かったらクリックお願いします♪ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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