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テーマ:暮らしを楽しむ(388294)
カテゴリ:◇豆知識◇
お墓を建てる時期は・・・?
四十九日が済めば、できるだけ早く、百カ日、命日、 またお盆やお彼岸、年回忌(一回忌、三回忌)までにはお墓を建てて、 祀ってあげることです。 昔は土葬で、速やかに土に返さなければ死体はどんどん勝手に、 腐敗して行きます。 自然の摂理がそうした墓作りをさせていたのです。 今は、火葬ですから、お骨は腐らないという気楽さで、 いつまでも仏壇に置いておかれますが、 それは死者が仏になろうとする成道の足を引っ張る気の毒な行為だと、 反省しなくてはなりません。 何も高額な墓石を買う必要もなく、 木の墓でも良いから三回忌までに建てましょう! 「死んですぐに墓を建ててはいけない」と言われたと気にする人があります。 これは土葬の時代に言われた事であって、 「死んですぐに死体を埋めた場所に重い墓石を乗せるな」と言う意味だそうです。 それでなくてもお棺が朽ちて陥没するのに、重い石を載せると傾くからです。 死んですぐに土へ返すこと自体がお墓建てなのです。 意味をしっかり認識しておくべきでしょう。 また・・・ お骨は、必ず骨壷から出して埋葬しましょう。 さらしに包んで埋葬することもあります。 骨壷のまま埋葬したのでは、お骨は土に返れません。 ←(しかし・・・うちの実母は、骨壷のまま納めたような・・・? 考えてわかっての事ですが、困ったものです。) ----- ちょっとこの場を借りて・・・我が家の朗報。 今年、娘&息子W受験の我が家・・・ 何とか一人(姉)、今日速達で「サクラサク」(古)でした。 これで取り敢えずひと安心。 あとは・・・息子頼み・・・。本人任せ。「公立のみよろしく!」です。 娘もホッとし、今の所は息子の家庭教師OKだそうですが・・・? まあ、バイトが決まるまでだけだろうな・・・ ブログランキングに参加しています。 良かったら応援クリックお願いします♪ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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