旅と日々の覚書

[映画] カテゴリの記事

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• ピンク～その３

  ピンクで思い浮かべるもう１つの曲は映画『パリの恋人』（原題Ｆｕｎｎｙ　Ｆａｃｅ）のサントラから　”Ｔｈｉｎｋ　Ｐｉｎｋ”　エアロスミスの曲は１０年前だと思ったら、コレは５０年前の曲！この曲の方が元気は出そう。　２０代の頃は古い映画をたくさん観たなぁ・・・

  2008年10月01日

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• 幸せになるための２７のドレス

  今朝夫と子どもたちは７時ごろ映画館へと出発した。　毎年恒例ポケモン映画を観るために。観たい映画があれば私もいっしょに行くのだがこれといって思い浮かばない。　半年振りに観た映画はノースウエスト７８便の機内上映～「幸せになるための２７のドレス」　聞いたことがあるようなタイトル。　原題「27 Dresses」にとってつけたような「幸せになるため」「プラダを着た悪魔」の製作スタッフがおくる・・・「プラダを着た悪魔」も観たかったのにけっきょくまだ観ていない。　２７のドレスは２７人の花嫁のブライドメイドをしたことをあらわしている。　原則未婚女性がするブライドメイド２７回もするのはありえないのでは？ストーリーもどこかで聞いたことがあるような話だった。　上映途中で居眠りをしていてもトイレに行っても話の流れについていけてしまう。　機内上映にはピッタリの一本なのかもしれない。　機内アナウンスで上映中断されてもまったく気にならなかった。　

  2008年08月03日

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• 子どもの好きな映画

  きのうのキャリーバッグ（福バッグ）に入っていた写真たて。写真たては旅行先でもよく買うので数えてみたら大小１２個もあった。写真が入っていないのはこれ１つだけ～『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』子どもたちが繰り返し見たがるＤＶＤ・・・『ビートルジュース』や『チャーリーとチョコレート工場』などティム・バートンの作品が多い。『チャーリーとチョコレート工場』では特典映像のウンパ・ルンパ・ダンスを幼稚園のお友達といっしょに踊っていたなぁ～　そろそろ長男は原作本を読めるのでは？　実は私も読んでいないので夏休みにでもいっしょに読もうかな。

  2008年05月24日

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• ダイモン占い

  もう新聞の花粉予報も終わり、マスクをする人もめっきり減った。それなのに、くしゃみが出るし目が痒い～スギとヒノキだけじゃないのかも？外出を避けて、ずいぶん前から気になっていたダイモン占いをやってみた。映画ライラの冒険の公式ホームページに”あなたのダイモンは？”というコーナーがある。ダイモンというのは分身のことで、生き物の姿をしている。人それぞれに違うダイモンがついていて、全部で31種類ある。占いや性格診断は、あたるあたらないは別として、ちょっと気になってしまう。名前と性別を入力して、20の質問に答えるとダイモンがあらわれる。ちなみに私のダイモンは野ウサギだった。31種類の中には鳥や節足動物もいる。”蛾”とか”蜘蛛”とかあらわれたらガッカリするだろう。とりあえず哺乳類でよかった！？

  2008年04月23日

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• モディリアーニ～真実の愛～（2004)

  今、名古屋市美術館ではモディリアーニ展が開かれている。モディリアーニの絵はもの悲しい感じであまり好きではないが、映画はおもしろそうなので録画してみた。天才といわれる人物の伝記的映画は、本とは違う角度から光を当てているのがいい。”アマデウス”とか”ゴッホ”とか”シューマン”もおもしろかった。アンディ・ガルシアが画家？？ちょっとどうかと思ったけれど・・・モディリアーニは”飲んだくれのイケメン画家”だったらしい。ピカソに対する憎悪ともいえるほどの敵対心（この映画のピカソはちょっとヒトラー似のイヤな男）神に似たルノワールの存在。モディリアーニの描く肖像画には瞳が描かれていないものが多い理由もわかる。ラストシーンがあまりにも悲しすぎる・・・

  2008年04月13日

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• ギルバート・グレイプ（1993）

  今日は雨模様なので映画の話をもうひとつ・・・”シザー・ハンズ”や”妹の恋人”をみて、”ジョニー・デップいいな～”と思い始めたころ、映画好きの上司から”ギルバート・グレイプ”をすすめられた。とてもアメリカらしい映画でジョニーデップもすごくよかったが、弟役を演じたディカプリオもよかった。個人的には（少しひねくれている？？かもしれないが）”タイタニック”のディカプリオはあまりいいとは思わなかったけれど、ちょっと見直した。ディカプリオ主演の作品では”キャッチ・ミー　イフ・ユー・キャン”がおもしろかった。テレビでも紹介された天才詐欺師の実話で、ディカプリオ演じる詐欺師と、トム・ハンクスの駆け引きがハラハラドキドキの連続！！でもこの映画もあまりヒットはしなかったようだ。

  2008年04月10日

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• ”イブラヒムおじさんとコーランの花たち”

  先日深夜テレビで放送された映画を録画してあったのでみてみた。タイトルからしてまさかフランス映画だとは思わなかった。主人公の少年（通称モモ）は父親と２人でフランスに暮らしていた。ある日父親が失業し、置手紙を残して家を出てしまう。１人残されたモモは、近所で雑貨店を営むイブラヒムおじさんに助けられながら生活していく。しばらくして父親が自殺したとの知らせが・・・イブラヒムおじさんはモモを養子にして故郷のトルコへ連れて行くことにした。こうして２人の旅が始まった。イブラヒムおじさんが真っ赤なオープンカーを買って運転免許を取る場面や、おじさんの故郷の近くでモモが１人待たされる場面が心に残った。ラストシーンもなかなか印象的だった。

  2008年04月09日

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• 映画館でみる映画

  子供が小さかったころは映画館からも遠ざかっていたけれど、少しずつまた映画館にも行けるようになった。先日も子供たちが「ドラえもんをみた～い」というのを説き伏せて？”ライラの冒険～”をみた。３部作の第１部らしく、１部ごとに完結しないので終わり方がスッキリしないのが気になったが、思った以上によかった。次男も「ドラえもんよりこっちにしてよかったね！」と言っていた。次回作も家族でみたいと思っている。

  2008年03月16日

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