奇跡のシンフォニー
タイトルを聞いたときはオーケストラの話かと思ったけれど、もっと幅広い意味で音楽の力が起こした奇跡の物語 主人公エヴァンの役は「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモアが演じている。 生まれたときから11歳になるまで孤児院で生活するエヴァンはいつか両親が迎えに来ることを信じていた。 ある日待っているだけではなく自分で探そうと孤児院を抜け出す。 その音楽の才能を見出したロビン・ウィリアムズが演じる男は孤児院に連れ戻されないよう偽名を考える。 「オーガスト・ラッシュ」その名が原題になっている。 エヴァンの父ジョナサン・リース=マイヤーズは「マッチ・ポイント」の人~ますます「マッチ・ポイント」が見たくなった。 写真の2人はまだ親子であることには気付いていない・・・ エヴァンより2,3才年下の楽譜の読み方を教えてくれた女の子の歌がメチャクチャうまい