ロング・エンゲージメント
第一次世界大戦中、死刑を宣告され連行されていく5人のフランス兵。 雨の中を泥まみれになって重い足取りで進む。 モノクロで暗い画面に戦地の悲惨な状況が・・・ここで見るのをやめたくなったがヒロイン登場で画面も明るく 途中で帰宅した夫は「これコメディ?」と聞くほどの変化。 5人のフランス兵のうち3人は死亡が確認されているのだが残る2人のうち1人がヒロインの婚約者マネク。 マネクは敵機に狙撃され倒れたがその後の消息は不明だった。 婚約者の生存を信じて探し続けるマチルド ラストはアンビリバボーのよう! 「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督とヒロインはオドレイ・トトゥのコンビ。 婚約者マネクにはギャスパー・ウリエル(若き日のハンニバル・レクターを演じた俳優)