うれしかったこと
今年の7月20日母校のALT、ブライアン(武雷庵)の離任式がありました高校時代、日本の文化にとても興味をもっている彼は僕らと一緒に弓道をしていました。いわば同期で、うちらがいたときだけ弓道してたんですよ。まあ他にも剣道、柔道、茶道、津軽三味線など色々やっていましたがwかれこれ6年くらいですかね、母校にいらしたのは。教育実習でも大変お世話になりました。すごく気持ちのこもったスピーチを生徒にしてくれたそうです。僕は居合わせられなかったけれど、スピーチの内容がHPに載っていたのでついさっき読んでみました。やばい…これは、驚いたスピーチの閉めの台詞です 「I would like to end my speech here with an interesting saying. "We meet only to part." But I would like to add to that, "I part only hoping to meet you again someday!"Thank you all and see you again! Adios Amigos!」この人はまだ弓道を…僕たちとの思い出を忘れてはいなかった。弓道経験者の方々、赤字の部分はとある四字熟語の英訳です!わっかるかなーw↓和訳興味深い諺を伝えてわたしのスピーチを終わりにしたいと思います。 「会者定離」です。 わたしはこれにもう一言加えたい。「いつの日か、また会えることを期待して私は去るのです。」