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カテゴリ:モンスターハンターフロンティア
「密林の環境に慣れよ」という依頼を受けた私は、まず、ギルドマスターから受け取った8000zのお金を使って、装備を整えることにした。「特産きのこ」を6個だけ集めてくるという依頼だが、街の外にはモンスターがいるとの事だ。武器も防具も持たず外に出るのは、即「死」を意味するのだ。
ギルドマスターの右手に、道具屋があった。商品を見てみると、回復薬や解毒剤などの薬をはじめ、ガンらランスの玉や弓に使うビンなどが置いてあった。しかし、今回は、回復薬などはさすがにいらないだろう。また、私は、飛び道具より接近戦を好むので、ガンランスの玉や、弓に使うビンも買う必要はない。私は、道具屋を後にして、武器屋に向かった。 武器屋は、大衆酒場の階段を上った先にある。 武器屋では、モンスターから剥ぎ取った材料や、採集で集めた材料を使い、武器や防具を作ったり、強化したり出来る。ただ、この世界に来たばかりの私は、材料を一切もってない。そこで、隣にある製造済みの武器と防具を買うことにした。 武器屋をのぞいて驚いたのは、その武器の種類だ。 私が買おうと思った接近戦の武器だけで、「片手剣」「双剣」「大剣」「太刀」「ハンマー」「狩猟笛」「ランス」がある。そして、間接攻撃の武器には、「弓」。ちょっと変わったので、接近戦のと間接武器を合わせた「ガンランス」の9種類もあった。 私は迷わず、片手剣の「ハンターカリンガ」を選んだ。やはり、このスタイルがしっくりくるのだ。どの世界においても、私のメインの武器は、片手剣なのだ。そして、防具は、初期に買える一番高価な防具「チェーンセット」を手に入れた。 装備を整えると、なにか自分も有能なハンターになった気分だ。 そして私は、初めてのハンティングに出掛けた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/05/15 03:32:06 PM
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