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カテゴリ:モンスターハンターフロンティア
いくつかの依頼をこなすうちに、私もハンターらしくなってきた。
密林できのこを採集するだけではなく、ランボスなどの討伐を引き受けてきた。 お金も少し溜まってきたので、武器屋で次の装備を見に行く。しかし、まだまだ足らない。 やはり、チマチマ狩りをしているだけでは、限界があるようだ。 大きなモンスターを討伐したり、捕獲してからこそ、貴重な素材が手に入るし、多くのお金も貰える。 そこで、私はランボスの親玉「ドスランボス」の討伐に出掛けることにした。 最初は、一人で挑んでみたが、やはり親玉は、そうそう簡単にはくたばらない。私の技術が未熟であるのに加えて、装備も貧弱だからだ。一人で無理なら・・・ ということで、私は仲間を募ることにした。 ギルドのお手伝いから、ドスランボス討伐の依頼をうけ、近くの掲示板に「仲間募集」の張り紙を張る。これで、しばらく待っていると、その募集要項をみたほかのハンターたちが、討伐参加に申込んでくるという寸法だ。 しばらく待つが、なかなかこない。そこで、私は、大声で叫んでみることにした「ドスランボス@3」 するとどうだろう、全然こなかった狩りのメンバーが続々集まってくるではないか。 あっというまに、定員の4名に達し、狩りに出掛けることができるようになった。 ここで私は一つ大事なことを思い出した。 ダメージを受けた時の回復する手段を得てなかったのだ。 出発直前のあわただしい時間だったが、すぐに道具屋に走り、回復薬を買い込んだ。これで、準備は万端。 さっそく、密林のハンティング拠点に向かう。 そこでギルドからの支給品を受け取り、いざドスガレオス探索へ。 「千里眼」という薬を使えば、すぐにどこにいるかつかめるのだが、駆け出しのハンターである私には、とても手がでる金額ではない。メンバーも誰一人持ってない。そのため、自分たちの足で探すしかないのだ。 各自が、各々の方向に向かって走り去っていった。(後編につづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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