若き友の死・・・。
2011年は私にとって忘れられない年になる。それは東日本大震災で多くの方が亡くなってしまったこと。そしてかけがいのない友を2人も道半ばにして失ったからだ。5月、40代半ばにして逝ってしまった友。そして8月16日に30代で亡くなってしまった友。明日は彼の通夜である。二人とも熱い情熱をもった教師だった。生徒たちのために。先生方の権利と生活のために。学び、たたかい、信念を持って生きていた。スキーやバスハイク、いろいろな遊びも一緒にした良き仲間。これからが彼らの輝く時間。そう思っていた。しかし、病に倒れ私たちの前からいなくなってしまった。明日は、多くの友人。教え子が集まるだろう。安らかにお眠りください。合掌