558195 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

フランス・パリの良い思い出・UN BON SOUVENIR

フランス・パリの良い思い出・UN BON SOUVENIR

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
December 26, 2016
XML

なんだかもうすぐSMAPが解散するのだという。信じられないが。

 

思えば芸能人には随分と助けられた。

私は子供の頃から洋楽よりも日本の歌謡曲が好きだった。

 

賛否両論をみるジャニーズ事務所だが、『フォーリーブス』の頃からそれなりに興味をもっていた。その中でもSMAPは格別の存在である。

 

SMAPに関するちょっと個人的な体験についてメモしておく。

色々と個性的だからか、私は家でも学校でもいじめられたように感じる思春期から青春期だった。というか、自分も毒があったので、他からの毒も強く効いてしまったのだろう。

 

特に異性の友人というものができなかった。友人なのだから、内容でつきあえばいいはずなのに、自分の女子力の無さを自覚しすぎていて、内面まで上手く表現できなかったのだろう。

 

そんな私が50歳くらいのとき、中学か高校の教室で沢山の男子に囲まれて和気あいあいと話している夢を見た。眠っているときにみる本当の「夢」である。

 

その複数の男子が非常に和やかなので、ついまっすぐに顔を見たら、なんとSMAPのメンバーだった。そして、そのうちのひとりが私の耳元でいった「ぼくらはきみのクラスメイトなんだよ」と。

 

目覚めてからも非常に深い感動が残った。

若いころは男子がキャンディーズとか聖子ちゃんとかに熱中するのをなんとなく「ルックスが良い女の子が好きなんでしょ」と思っていた。

しかし、どうも、アイドルの良さというのは自分に対する「ぬくもり」のある態度であるということを、私は夢の中のSMAPのメンバーに教えられた。

 

私が死ぬときは「私のクラスの男子はSMAPとジュリーだったんだな」と思いつつ、召されていくのだろう。

 

60前☆

 

パナセァ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  December 26, 2016 06:59:35 PM
コメント(0) | コメントを書く
[好きなものなどつれづれ] カテゴリの最新記事


PR

Calendar

Profile

panasea75

panasea75

Category

Favorite Blog

種まき!オンファロ… New! dekotan1さん

9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

ねこねこしかじか ちゅらまにゃさん
アフィリエイト・プ… 藍玉.さん
プロヴァンス・ダジ… pidooさん

Headline News


© Rakuten Group, Inc.
X