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カテゴリ:映画
KidsClubは、
シュレック3 スペシャル・エディション(DVD) ◆20%OFF! 何度見ても、プリンス・チャーミングがかわいそー そして、夜『Kinky Boots』。 キンキーブーツとは、 フェティシュ・ブーツ のこと。 女装好きの方々がお履きになるブーツのことです。 実話を基にしている、この映画、 こういうの大好きなのっ ノーサンプトンという町は、靴製造が盛んな土地でした。 ですが、海外の安い労働力に押され、毎月のように工場が閉まっていく状態。 そこで、この借金だらけの工場の復活をかけて新社長が選んだ道は、 オカマちゃん達御用達のブーツを作ること! 何しろ、それまでオカマちゃん達は、普通の女性用の大きいサイズの靴を履いていたわけです。 それはもちろん女性用であって、デカイ男の体を支えるようには出来ていない。 (ヒールがすぐ折れちゃうのね) この問題を解決するべく、職人達は知恵を出し合ったわけです。 伝統的な保守的男性靴を作っていた職人さん達がです。 最初は抵抗があったものの、 社長の熱意(と、デザイナーの人柄)に負け、一致団結 心温まるお話です。 イギリスのこういう人情話、大好きっ 映画の後、この映画の舞台となった工場のドキュメンタリーがありました。 知りたい? よね。 この工場は、実際には閉鎖となってしまいました が、社長は、別の場所(海外の安い労働力ってことだろうなぁ、きっと)の協力を得て、 まだ、キンキーブーツの販売を続けています。 このトップの写真が社長さんです モデル雇うお金もないから、自ら履いてるのね。 先代社長(この社長のお父さんね)が、「息子に工場を閉めさせるという辛い思いをさせてしまって申し訳なかった。」と言っていたのが、印象に残りました。 え~家族やね~。 だから、職人さん達もがんばってついてきたんだよな~。 と、かわいそうな結果となってしまいましたが、細々と販売は続けているようです。 これを読んだドラッグ・クイーンの皆様、どうぞ買ってあげて下さいまし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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