ぱなっちの窓

DVD ウォーター・ホース コレクターズ・エディション（8月6日 発売予定）

本もあるんですね。



The Water Horse

オフィシャル・サイト　->


この男の子がいいですねぇ。
イギリスの子役って、ほんといい演技するわ。
なんか、いかにも田舎の子供臭くていいわ。

便利屋を演じる男が、気になりますね。どっかで見た感じ。

お姉ちゃんとお母さんがほんとうの母子のように似ているんですけど、
他人なんですよね？

占領してきたHQの料理番の飼い犬の名前が「チャーチル」ってどうよ？
日本でプルドッグと言えばソース

コクのある風味でトンカツを引き立てます♪ブルドッグ徳用とんかつソース

ですが、

イギリスでブルドッグと言えばチャーチルです。

チャーチル首相と言えば、イギリスを戦勝国たらしめた偉大なる首相ですから、
あの時代にブルドッグに指揮官の名前は命名しないような・・・



さて、お話は、ネッシー物語です。

ほんとうにいたらいいなーと思います。

ものすごくむか～しに、日本の遠洋漁船がネッシーにそっくりなものを引き上げてしまったという事件を覚えていますか？

それは、形は首長竜そのもの、まるっきりネッシーでした。
が、いかんせん屍骸であったため、腐乱臭に参って、また海に捨ててきてしまいましたとさ。

あ、あったあった。これ->

私が当時見た写真はこっちだな->


これ、もったいなかったですよねー。
ほんと、そのまま持って帰って来れたら良かったのに。

で、私は、やっぱりこれはサメなんかでなくて、ネッシーだと思っております。

あの大きな海ですから、いたって不思議はない。
核実験が行われた海域も近いことだし。



ネス湖、これもむか～しに行ったことあります。
あの湖は、ネッシー伝説が生まれても不思議で無い湖なんですね。

水は、この映画のような透明でなくて、
友達言うところの"トイレの流した水"のような色をしています。
鉄分が多いせいで、鉄錆び色をしています。
つまり茶色く濁っているのです

透明度は限りなく0に近く、水の中をカメラで撮影しても何にも写らないことでしょう。

そんな湖ですから、中にネッシーがいても確認のしようが無いので、あながち「そんな生物はいない」とも言い切れません。

わたしは、「いる」に1票です。