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テーマ:ささやかな幸せ(6742)
カテゴリ:イギリス
買い物に行くのが好きだ。
何故って、店員さんが優しくしてくれるから 土地柄っていうのも確かにあるかもしれない。(スラーだとこうはいかない。) 今日もホーム・センターで、息子ほどの年回りの店員さんが、 「あれはどこだ?これはどこだ?」と訊く私に、おしゃべりがてら親切に付いて回ってくれた。 (ただ単に暇だったのかもしれない) この店(Homebase)は、買うものが重くなることが多いせいか、 店員さんはいつでも親切に付き添って、荷物を運んでくれたりもする。 「大切にされている感」を味あわせてくれるので、イギリスの店は好きだ。 それから、(ぱなっちの希望で)スラーのASDAへ。 お店の入り口で、パンの試食をさせてくれていた。 迷わず頂く(お腹空いていたんだも~ん。) 「おいしかったね」などと日本語でしゃべりながら、お店に入ろうとすると、そのパンをトレイに乗せて配っていた別のおばさんに呼び止められた。 もう頂きましたから・・・と断ろうとすると、 「これから買い物?じゃぁ、これあげるわね。」と、ぱなっちにキーリング。 (後で分かりましたが、これ、トローリーのトークンでした。 お店によっては、トローリーを使用するのに£1硬貨を入れないとはずれない仕組みの場合があります。 トローリーを戻せばもちろん硬貨は戻ってくるのですが、その£1を準備しておくのが面倒。 その£1代わりに使えるように、大きさ厚さが£1硬貨と全く同じで、トローリーの絵が描いてあります。) 「おじょうちゃん、マミーのお手伝いとかするかしら?」 「はいっ」 「じゃぁ、これも。はい、これ。あら、最後の一枚だったわ。おばちゃんの着けているエプロンのミニ版。これ着けて、お料理お手伝いしてね。」 と、ロゴの入ったエプロン貰った やっぱり、ぱなっち、かわいいからっ 「ぱなっちを特別扱い」(←勘違い満開)してくれるので、イギリスは好きだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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