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テーマ:小学生ママの日記(28698)
カテゴリ:ぱなっち
先生と面談がありました。
まぁ、いつものように、 「ドリーマーでポーっとしていることが多い。」 と、言われましたです で、「何か訊いておきたいことは?」と言うので、 「グラマー・スクールの受験準備はいつごろから始めるものなのでしょうか?」 と訊いてみると、 「ぱなっちは、そこまで賢くない(not one of the kind)」 と、きっぱり言われましたです 更に、 「受験してもいいけれど、合格しないと思う。」 とも 「まぁとにかく、校長に相談してみて。今日、総務に訊いてみたら?」 と言うので、 ブック・フェアをやっていて、残っていた総務へ。 「S先生にはムリだと言われたのだけれど。。。」 と前置きして訊いてみると、 「ぱなちゃんでしょ?まだあと2年先の話よ。6年生になったら、校長から話があって、希望者は特別カリキュラムで勉強するようになるから。その時に考えればいいのよ。」 「でも、早い子は、今くらいから準備すると聞いたのだけれど。。。」 「本屋で受験用の問題集が買えるから、それを眺めるのもいいかもね。6年生用の問題だから、今、解こうとしても、かなり難しいと思うけれど。でも、ほんと、まだ2年あるから、この先ぐーんと伸びるかもしれないし(諦めるのはまだ早い)」 と、こちらは建設的。 家に帰ると、チャリティからまた名前入りボール・ペンが送られてきていた。 「これで書き込んで、寄付してね」 という意味なのだけれど、うざい・・・ 「もう、こんなペン、いくつもいくつもいらないんだけどな。。。」 と、呟くと、 「あたしが、もらう!」 と、ぱなっち。 「マミーの名前を紙で隠して、代わりにあたしの名前書くっ」 そして、ちまちま紙を貼り付けて、自分の名前入りボール・ペンに変身させた。 それを、見ていて、 ぱなっちは、こんないい子なんだから、ムリに受験させなくてもいいよなぁ って、気になった。 ケロちゃんも言ってくれているけれど、 ほんとに 毎日毎日何か作ってくれるし、 毎日毎日何か工夫してくれているし、 本を読ませたらピカイチだし(臨場感たっぷり)、 私を笑わせてくれるし、 そういうクリエーターの仕事に就くのがいいのかも。 その日学校で見たぱなっちのノート(イギリスでは、ノートは学校が配布してくれて、学校に置きっぱなしのシステムです)、 今年の目標 「きれいにのーとをとる」 そうそう。ぱなっちは、まだこんな程度の子供なのよ。 あんまりムリさせたらかわいそうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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