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カテゴリ:映画
あれ、あれ?
これ、日本では公開されないんでしょうか?? 出演陣は限りなく豪華ですけどね。 ライラは来日して、「美少女だ~~」と騒がれていたと姉が言っていましたよ。 日本のファンは喜ぶと思います。 今度は、白熊に代わって、白いユニコーンに乗ってます。 ティム・カリー、年取った(太った)な。 各種映画で、幅広く演じておりますが、みんな覚えているかな? この人が、フランク・ン・フルターなのよ。 (青砂さん、この人、ベーサーさんにそっくりと思いませんか?) ロビンを演じるの、誰なのか~~と思っておりましたが、 『about a boy』 の悪ガキでした。すっきりした~。 あと、Natascha McElhoneって女優さん、どこかで見たことあるのですが、思い出せません。 何かのコマーシャルでしょうかね?? -> ちなつさん 叔父さんは、マリニュー先生に良く似たファンタスティック4です。 さて、ストーリーは、昔かけられた呪い故、子々孫々の代までいがみ合っている二つの家を和解させるべく、ライラちゃんが奮闘するお話です。 ナーニャとゴールデン・コンパスを合わせた様な感じかな。 この映画、特筆すべきは、コスチュームではないでしょうか? 着物と洋装をうまく融合させています。 着物の生地でドレスは作られていて、特に帯の使用が美しいです。 デザイナーは誰かと調べてみましたが、ワダ・エミさんではなく、Beatrix Aruna Pasztorという人でした。 確かに、もともと帯というのは、ストンとしたデザインの着物をこうしてゴージャスに見せるために考えられたものなのよねー、と改めて日本人のアイデアに感嘆しました。 帯だけ、織りも模様も別格にゴージャスなのもうなずけると言うもの。 また、着物の柄も、なんの凹凸もないデザインであるがゆえ、どうしても必用不可欠。日本人の染物技術も刺し子の技術も他の国に類をみないほどに発展したものだったのだなー。 これら豪華な生地をドレス(男性の衣装にも)に使っているのだから、そのゴージャスさと言ったら、まばゆいばかり。 この装い、へたすると、この冬のパーティ・ドレスにも取り入れられちゃうかも? 衣装を日本のみんなにも見てもらいたいので、この映画、日本でも公開してあげて欲しいです。 ロビン達の衣装は、何故だか、『時計仕掛けのオレンジ』 そこだけ意味不明なのですが、時計みかんも好きな映画なので、よしとしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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