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テーマ:休日の過ごし方(2517)
カテゴリ:旅行
学校がお休みでした。
教科書を受け取りに日本総領事館へ。 それから、サイエンス・ミュジアムへ行きました。 ウォレスとグルミットが見られるというので。 これまでの画期的アイデアが展示してあるという催し。 大人の感想としては、もっとおかしな発明品が展示してあったらよかったのになー。 珍発明を期待していた私には、結構普通。 いや、もちろん、「そうだよねー、これがなかったら生活大変だったわ」っていう確かに大発明なんですけどね。 電球とか、 便器とか、 電報用タイプライターとか、 ボールペンとか、 クリップとか、 蛇口とか、 あれや、これや。 ウォレスとグルミットは数年前にスタジオが焼け落ちてしまっただけに、展示数は期待していたほどではありませんでした。 それよりも、常設展の方がおもしろかったかな。 子供の体験コーナーがあり、 これとほとんど同じ展示は、どこかの空港(シンガポール空港?待合の長い空港だったと思う)にもあったのだけれど、 そこは、大人も楽しめます。 ってゆうか、ほとんど大人が楽しんでいた 橋を自分で作ったりもできます。 かなり粗雑な出来 これは、結構大変な作業だった。 きっと建築の基本なのだろうけれど、この工法を発見した人ってすごいよね。 これで、もんのすごい大きな教会とかも建てちゃったんだから。 これで天井を支えられるように積み上げた職人さん、すごいよ。 こんな橋でも大変だったんだから。 こういう芸術作品を自分宛に送信したりもできます。 とにかく、楽しみながらいろいろな技術の原理を学ぼうという博物館。 レクチャーも充実。 本日(今週?今月?)の御題は爆発 お家にある材料でも出来ることなので、家では絶対実験しないようにと、親御さんたちがきっちり言い渡された (小麦粉も"ある条件"さえ与えれば爆発的に燃えるって知ってた?) この"ある条件"とは、3つ。 教えちゃおうかな。家では行わないで下さいよ。 燃料・酸素・着火 なので、小麦粉が宙に舞う状態にしてあげて着火すれば、ボンッ! 驚くほどの火が出ました。 実際、一度パン工場で出火があったそうです。 そのときの教訓で、今では、パン工場は爆発に耐えられるよう頑丈に囲むよう義務付けられているんですって。 で、爆発とは、エネルギーが4つに変化すること。 その4つとは、 光・音・熱・動き 分かりやすい例が花火ですね。 そんなこんなで、色々なものを爆発させてくれた楽しい30分でした。 見応えあり ぱなっちは、「ロンドンで一番楽しい博物館だった」 って、言ってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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