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テーマ:クルマ選び(281)
カテゴリ:徒然
もうすぐ政府予算が底をつく!
との情報を得て、午前中に急遽スズキへ行きました。 すると、あら?なんだか・・・ 「あのー、もしかして、あの車って、日産のPIXOでは?」 「そうだよ、スズキ・アルトは日産・ピクソ。ヴォグソールへ行ってごらん。スズキ・スプラッシュは、アギーラって名前で売ってるから。」 どうして、こうしちめんどくさいことを・・・・ それもそのはず、スズキはヨーロッパに工場を持っているのですね。 みんなそこで製造されているに違いない。 アルトは、日本のとはまったく違うデザイン。 後部ドアの窓が下に降りずに、パッコンと押し出すデザインが、ぱなっちに受けず。 ピクソの段階から却下でした。 なので、スプラッシュにしてみるか。 スイフトの方がデザイン的にはかわいいんだけど、エンジンサイズが大きくなるのよねー。(税金が高くなる) ま、どっちにしろ、今日は試乗できないそうなので、次なるヴォグゾール(オペル)へ。 この辺りで、もう気持ち的には、オートマを諦めているわたくし。 一応ヴォグゾールで訊いてみる。 セミ・オートマなるものがどうしても試してみたいの。 応えは、 「用意できない。」 ほんっと、売る気がないからねー、こっちの人。 オートマ車は、誰か買う人がいて、その車が納品になったら、 買い手に引き渡される前にちょこっと試乗できるかもしれない。 という販売方法。 一番小さい車で、アギーラ、その上になると、コルサ。 が、このコルサが、もうかわいいコルサじゃないよ こんなでっかい車は運転したくないのだ。 しかも、なんか全然売りたい姿勢が見られないし。 これじゃぁ、会社つぶれちゃっても(親会社はGM)不思議じゃないな、ここは。 却下。 マクドナルドでお昼にしてから、今日のメインのトヨタへ。 考えていたのは、アイゴという車なのだけれど、 これもまた、後部窓押し出し方式 想像していたよりも、遥かに小さい。 試乗予約していたのは、アイゴのセミ・オートマなのだけれど、 「買うとしたら、ヤリス(ヴィッツ)になると思う。」 と、言ったら、 「じゃぁ、Yarisにしましょう。」 って、変更してくれた。 きっとマニュアル車なんだろうなと思っていたら、オートマの方だった トヨタは、オートマ車売る気満々らしい 「すっごく簡単だから。」 と、販売員もポジティヴな操作説明。 実際に乗ってみる(ここは、一人で乗り回す試乗方式でした。客を信用しているというか、なんというか・・・)と、オートマとマニュアルの切り替えはいたって簡単。 ハンドルのレバーでシフト変更も可能。 何より、坂道発進の心配がないっ! んが、やっぱり、オートマは初期のオートマだったよ ガッコンガッコンとシフト変更していくもの。 これじゃぁ、絶対オートマじゃ乗らない。 クラッチのないマニュアルと考えれば、すっごく便利ではあるけれど、 それって、どうなの? 一回り(実は道を間違えて、高速に乗ってしまい、遥かかなたまで行ってしまった)乗り回してきて、 「マニュアルも乗らせてください。」 と、乗らせてもらった。 やはり一人で。(あたしのマニュアル運転、そんなに信用していいのか??) シフト変更は、いたってスムーズ。 やっぱり、トヨタにしようかなー と帰って来て、駐車しようと、リヴァース・ギアに入れてみる。 が、リヴァースできなかった しかも、そこはかなりの急坂。 坂道発進しようとしたけれど、それも出来なかった しかたがないので、入り口に乗り捨てた。 トヨタのシフト・レヴァーは、なんと、Rが左上に付いているタイプ。 (ヨーロッパ車はみんなそうかな?) 1stギアの左がR。 Rに入れるには、どこかボタンを押してからでなくちゃ入らなかったらしい。 ぱなっちは、この車は絶対ダメっとお冠 (いや、私がギアの入れ方を知らなかっただけで、車に罪はない。) それからテスコに行ったら、Y子ちゃんに会った。 現在セミ・オートマを運転しているY子ちゃんに、「どう?」と訊くと、 「調子は良くない。オートマなのかマニュアルなのか、どっちかにはっきりした方が良い。」 とのこと。 そうかー、やっぱりマニュアル車にしておこうかな。(安いし、燃費もいいし。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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