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テーマ:私のイギリス生活(444)
カテゴリ:イギリス
リストラされた他の二人と、シチズン・アドヴァイス・ビューロー(市民相談課?)ということろへ行って来ました。
このCABというところ、妊娠したときにも行ったけれど、役に立った例がない。 別に何かを解決してくれるところではなくて、アドヴァイスなだけなんだもん。 それも分かりきったことだけ。 「そんなこと分かってるよ!だからどうにかしてくれっ!!」 って言いたくなることしか言わない。 あのときは、日本総領事館の方がすごく動いてくれたんだよね。 やっぱり、外国にいて困ったときには日本に助けを求めるに限る。 でも、何故かイギリス人はここを薦めるんだよね。 イギリス国内にいるから、大使館もないしね。ぷっ ここしかないのか、彼らは。かわいそうになぁ。 まぁ、とりあえず行った。 来いと言われた時間(9時)にはすでに長蛇の列で、最初の5クライアントにはなれなくて、6番目。 で、その最初の5クライアントが消えた後しばらく待たされた後、 「今日は相談に乗れない、午後1時半に来い。」 と言われる。 はぁ? いったい何人の相談員がいるの? あの5グループがいったい何時間相談するの?? (何そんなに話し合うことがあるの、こんな場所で???) 訳分かんないわ、イギリス人 「ねぇ、こんなところで、何か相談したいことある?」 「ないわね。」 「帰ろう。」 ということで、7番目のグループに1時半の相談権を譲ってCABを後にした。 ね、役に立たないでしょ、Citizens Advice Bureau。 私はお薦めしません。 その後、我が家に戻って、おしゃべり。 私はお気楽リストラなのだけれど、二人は結構しんみりしているので、 お腹が空いているのがいけない!と、お昼を作って食べさせた。 元気になった 二人は家を買っちゃっているから、結構深刻なんだよね。 (私も家賃がタダになるわけではないから、深刻に考えねばいけないのだが。) で、一人は、一緒に家を購入した彼と別れちゃったから、もっと深刻 で、その家を出て行った彼は今どうしているんだ?という話になり。 彼も私達に先駆けリストラされてた で、なーんにもしてなくて、プロの無職をやってる。 そして、彼女のとろこに住んでいる。 え?もう彼女がいるの?! そう、シングルマム。3人の子持ち。 それだっ!私もプロのシングル・マムになる!! そうだ、そうだ。 この国のシングル・マムなんて、働いたことなんてなくて、次から次へと子供作って暮らしている。 家はカウンシルからもらって、収入なければ家賃はタダ。 後はボーイ・フレンドに食わせてもらえば、それですべて解決。DONE! 子供達は野放し。16になれば路上生活してくれるかも♪ すごい国だ~~~~。 でも、私がこの優雅な生活を手に入れるのには、預金がありすぎるのよ こんなはした金でも。 ぱなっちの大学進学費にしたいから、崩したくないのに~~ なんのベネフィットももらえない。 ずっと社会保障費払ってきてるのに。 奴等は、そんなもの払ったことないぞ、きっと。 絶対間違ってる!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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