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カテゴリ:イギリス
献血してくれという手紙が届いていたので、献血しに行って来た。
前に「体重が50キロあるように見えない」という理由で断られているのだけれど、 自己申告なので大丈夫かなと思って。 なにしろこの国は、健康診断というものがないので、献血でもしない限り血液診断結果が得られない。 で、「これを読んで待て」と渡された説明書を読んでいると、 な、なんと、献血量470mlとある これには、流石のわたしも、 「日本で定期的に献血をしてきたけれども、こんなに沢山の量は献血したことがない。」 と、正直に申告。 すると、 最低でも420ml。なぜなら、血液パックの大きさが既に決まっているから。そのパック幾つという単位で輸血は行われる。 「あなた、ちょっと立ってみて。体重50キロないでしょ?」 と、今回も門前払い。 でも、ここで引き下がらない。 「今日来たのは、もう一つ話したいことがあって。。。」 わたしは、日本で骨髄バンク登録者なのだ。 最終チェックでマッチせずにドネイションに至らなかった経歴がある。 今はイギリスにいるので、イギリスの骨髄バンクに情報を移してもらえないかと、日本赤十字に問い合わせると、「それは、情報保護法によりできない。」 非常に勿体ないので、イギリスのバンクから情報をシェアしてもらうように働きかけられないものなのか? 答えは、やはり「情報保護法によりできない。」 イギリスのバンクに登録しなおすしか方法はないとのこと。 が、やはり体重制限にひっかかっるらしい 日本では、イギリス渡航暦があるために、すでに献血できない体。 わたしの血液型は、イギリス人にも多いものなので、絶対有用なはず。 日本では献血/献骨髄できる体なのに、勿体ないと思わない? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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