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パンダの奥さん日記

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2007年10月05日
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カテゴリ:うふふ
みなさま、お元気でいらっしゃいますか?

ご無沙汰しておりまして、申し訳ありません。

パンダの奥さんです。

ずっと元気にしてました。

最終更新が4月のあたま。


 sumire penpen IMG_0124.JPG



あ、スミレが!

ぺんぺん草~!

若葉がきれい~~~




と、デジカメで撮るだけ撮って、更新しなきゃと思いながらも、

若葉の色がどんどこ濃くなっていって、

もうこの画像を載せるには、暑くなりすぎて、

だんだんと日記を書くのもおっくうになっていきました。

登校拒否って、こんな感じなんだろうか??



5月からは、製菓製パンの教室に通うようになりました。

中級の時の先生は、遅刻魔ではあったけれど、レシピもよかったし、

ちょっとしたコツも、すごく勉強になりました。

調子にのって、ついこのあいだ、製菓製パン技能士の資格試験を受けてみましたが、

筆記試験でつまづきました。

次回は合格したいです。




けど、この2年半、自分からは、何にもやりたいという意欲も気力も湧かなくて、

同じところをぐるぐる回ってたのを思えば、

目標もできて、何かやろうって気持ちになれたのは、ありがたいことだなと思います。

試験を受けてみたのは、韓国アジュンマたちに強引に誘われて、

嫌だと言えないわたしが流されただけなんですけど。


元々、なんで、韓国でお菓子やらパンやら作り始めたかというと、

こっちのパンやケーキが日本のに比べて、非常に美味しくないということもありますが、


パンダ母


パンダ母の存在が大きかったですね。

フォントじゃなくて。




家事全般、生活全般。

何をやっても、パンダ母の目の前でやってると


「○○するな。そうしちゃダメ。」


または


「○○しろ。こうしろ。」


のどちらかですから、ものすごくストレス溜まります。

いまや、わたしゃパンダ母の前では、掃除も洗濯もしません。

パンダ母が、例のへんてこ売り場に出かけると同時に、家事開始です。



そして、パンダ母が唯一、わたしが台所で作業していても、

口も手も出さない領域。

それが、パンやお菓子作りだったのです。

それに気づいてからは、そりゃ、捏ねに捏ねましたがな。

それが高じて、5月からは、市内の製菓製パン教室に通うようになりました。

何人かの仲良いパン仲間もできて、一緒にご飯食べたり、お菓子焼いたりしてます。

生活にリズムもできて、前よりもちょっとだけ楽しく暮らしています。

人間万事塞翁が馬、というのでしょうか。

パンダ父母との同居がなかったら、わたしの暮らしはもっと気楽で

面白おかしいものであったと想像できます。

でも、パンダ父母がいなかったら、

こうしてパンを捏ねることもなかったと思います。



前に、楽天で知り合った奥様がおっしゃってました。


「仮に、今の苦労がなかったとしても、

 きっと、

 どっかで違う苦労をしてるんだろうし・・・」



そんなものかもしれません。


とはいえ、韓国暮らし。

日本では考えられない苦労やストレスが、まだまだあります。

慣れていかなくてはならない部分もあるし、

こんなのには、一生慣れたらダメだよな、って部分もあるし。

わたしも、元気は元気だけど、たまに、ポキッと折れるし。

いや、折れるまではいかないかな。

夏に水遣り忘れて、ぐったりうなだれた花って感じですね。

水もらったら、またちょっとシャキっとなります。

去年とかは、水もらっても、シャキっとならなかったので、

根っこのほうまで、危なかったのかもしれません。

その水をくれる人は、そのとき、そのときでいろいろでしょうが、

やっぱり家族と友達でしょうね。

いつもありがとうございます。



それでは、またぼちぼち日記も書いていきますので、

これからもどうぞよろしくお願いします。








































 





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最終更新日  2007年10月05日 06時38分07秒
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