mamaぱんだのお気に入り

妹ぱんだは最近、「本物の食器」で遊ぶことが楽しいようです。

うちの食器はアイランドカウンターの引き出しにしまってあるので、高さは妹ぱんだでも引き出せる高さ。引き出しも「スライドレール式」なので妹ぱんだでも楽に引き出すことができます。

今日も、小さなお皿を三枚だしては床に並べて「ぱちぱち」と手をたたき、またしまって「ぱちぱち」と手をたたくということを何回もしていました。「ぱちぱち」はもちろん「すごいでしょ。ねえ。すごいでしょ。」という意味です（笑）。

そういえば、私も妹ぱんだと同じくらいのときに、同じようなことをしていたそうです。曾おばあちゃんの妹の家（なんてよんだらいいのかわかりません・・・）に遊びに行っては、毎回食器を出して並べて・・・を繰り返していたそうです。

でも高級な食器だったために割られては大変！！ということで「安い食器」を買い揃えてくれたそうです（なんて親切な・・・。ありがたいはなしです。）でも、その食器には興味がなかったらしく私は「食器」で遊ぶことをやめたそうです。

きっと食器であそぶことよりも「あの」食器であそぶことに意味があったのでしょう・・・。といっても覚えていないので分かりませんけど。

いつまで続くか分かりませんが、妹ぱんだが食器で遊ぶのに飽きるまで危なくないように見守っていたいと思います。この遊びを通して「食器を大事に扱う」ことを覚えてくれたらいいなと思っているmamaぱんだなのでした。

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